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【2018年】空梅雨だからこそ映える! レインポンチョがオススメな理由とは?

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レインコート(雨カッパ)といえば子供が着るものというイメージを抱いていませんか? 最近のレインポンチョはとても進化していて、機能性とファッション性が両立しています。傘だけでは防げない雨や、傘をさすほどではない雨にレインポンチョが役立ちます。

大人用レインポンチョがおしゃれ

引用元: https://www.photo-ac.com/

空梅雨傾向で雨があまり降らない2018年の梅雨。使わない傘を持ち歩くのは面倒ですが、かといって雨具がないと急な雨に対応できません。一度振り出したら土砂降りになるのに、たった5分ほどで止んでしまうこともあります。例年以上に不安定な空模様が続いています。

全国各地のショップで梅雨対策グッズコーナーが展開されていますが、2018年、市場に変化が起きました。最も目立つマネキンに「レインポンチョ」が着せられているのです。

これまでの雨具の主流はレインコートでした。いわゆる雨ガッパですね。子供や自転車通学の少年たちが着ている印象が強いです。しかし2018年に大ブレークしているのは、防水機能抜群でデザインもすぐれたレインポンチョです。

レインポンチョと傘を併用すれば、梅雨の時期も夏場のゲリラ豪雨でも濡れネズミにならずに済むでしょう!

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レインポンチョとは

引用元: https://www.rakuten.co.jp/higasa/

着るタイプの雨具といえば「レインコート(雨ガッパ)」が主流でした。レインポンチョは頭からすっぽりかぶるタイプの雨ガッパです。レインコートと違ってボタンを留める前の合わせ部分がないので雨水が中に侵入しにくい作りになっています。

またポンチョ型なので裾全体が開いています。袖という概念がないため、蒸れにくく、湿度が高い雨の日でも快適に過ごせます。

フードがついていて、首についた紐で絞れるので軽い雨ならレインポンチョだけで避けることができます。レインポンチョを着て傘をさせば、横殴りの雨でもかなり防げます。レインブーツやレインシューズを履けば全身の防水対策はバッチリですね。

使わないときはポーチに入れて持ち運べるのもありがたいです。乾かすときもハンガーに引っ掛けるだけで良く、形が単純なので乾きやすいというメリットもあります。

街中で使えるデザインが豊富にある

引用元: https://item.rakuten.co.jp/s-o-r-a/k11/

以前から100円ショップではレインポンチョが販売されていましたが、ビニール傘と同じく透明か白っぽい半透明で、デザイン性はまったくなく布面積も小さめでした。使い捨て前提の商品でした。

現在各社から販売されているレインポンチョはシンプルなものや街中で着ても違和感のないもの、機能性を追求したものなど様々なデザインがあります。安価なものもありますし、ブランドがデザインした高価なものもあります。

レインポンチョは雨の日のオシャレ着と言えます。

子供向けだけでなく、女性向けの華やかな物や男性が着ても子供っぽく見えないシックなものもあります。ミリタリ系の迷彩柄などは性別問わず着られるでしょう。襟がしっかりと立っているタイプは特にきっちり感が出るので通勤にオススメです。

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自転車ごとカバーできるものも!

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自転車やバイクで通勤している人にとって雨は天敵です。筆者も原付で通勤していたころは、分厚くてダサい上下にわかれたレインコート(?)を着ていました。ものすごく蒸れるんですよね……。

レインポンチョには自転車用もあります。後ろではなく前が長く作られていて、ハンドルや前かごをカバーできるのです。

自転車に乗るときに傘をさすのはご法度です。関西ではハンドルに傘ホルダーをつけるオバチャンがたくさんいますが、厳密には法律違反です。

前かごまでカバーできるレインポンチョなら荷物もハンドルを持つ手も濡らさずに自転車に乗れます。しかも腋部分の布地は短いので、ポンチョをタイヤやチェーンに巻き込む心配もありません。

なにより風通しがいいので、雨は防げても汗で身体がびしょぬれなんてことにはなりません。ママチャリやミニベロに乗っている人はぜひ自転車用ポンチョを使ってみてください。

スポーツ車(ロードバイク、クロスバイク)や原付、スクーター、バイクには使えないので注意してくださいね。ポンチョをタイヤに巻き込んだら命にかかわります。

雨の日にしかできないファッションを楽しもう

引用元: https://www.photo-ac.com/

弱い雨にも強い雨にも対応できるレインポンチョはとても便利ですね。傘売り場やネット通販で購入できます。1000円台の安価なものを数枚用意するもよし、高級ブランドのものを買って大事に使うもよし、ペットとおそろいのポンチョでお散歩するのも素敵だと思います!

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venga
VENGA編集部
VENGA編集部です。コンプレックスを持つ女性に寄り添う記事をお届けします。

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