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午後になると肌がくすむのはなぜ?夏場はエアコンが乾燥オバ肌を悪化させます

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夕方どころか正午を回るとなんとなくお肌がくすみはじめて、メイクを直してもカバーしきれない女性が20代や30代にも増えています。2018年は透明感が重要だから対策を打たないと一気にオバ見え肌になってしまいます。お肌がくすむ原因や対処法をまとめました。

はじめに

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午前中の仕事を終えてお昼ごはん。しっかり食べて、さあ午後からも頑張るゾ!その前にちょっとメイク直しを……と鏡をのぞき込んだら、ゾンビのような顔色の自分がうつってショックを受けることはありませんか?

夕方になると顔色がくすむというのは昔から言われていることですし、なんとなく感覚としてわかりますよね。1日中せっせと働けば疲れがお肌に出るのも当然といえます。17時くらいに顔色が悪くても「仕方がないかな」「これから外も暗くなるからあまり気にしない」と思えます。

しかし女性の社会進出が進んだ現代、午後の早い時間からお肌のくすみに悩まされる20~30代の若い女性が年々増えています。サンサン輝く太陽がまぶしい午前2時ごろ、生き生きと光を反射してくれるはずのお肌が、早くもギブアップを訴えるかのようにくすんでしまうのです。

午後から夕方にかけてどんどんお肌がくすんでいくのはなぜでしょうか。どうして本来お肌がキレイなはずの若い女性までお肌がくすんでしまうのでしょうか。

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一般的に美肌とされるのは、内側から輝くようなツヤがあり、水滴を落とすとプルンと弾くようなツヤと、しっとりとしていながらスベスベの触り心地を兼ね備えているお肌をさします。生まれたての赤ちゃんの肌のようにピュアな色合いで、健康的で弾力があると素晴らしいです。

加えて、2018年現在の日本では「美白(色白)」がヨシとされています。90年代に小麦肌のマーメイドやガングロが一瞬流行りましたが、「色白は七難を隠す」(色が白ければ、多少のおブス要素はカバーできる)ということわざがあるほど、古来から日本人は美白美肌が大好きです。

お肌は常にターンオーバーを繰り返しています。真皮からお肌の細胞がうまれ次第に外側に押し出されていきます。健康なお肌は28日周期で真新しく生まれ変わります。

このターンオーバーが正常に行われ、古い角質がどんどん剥がれていれば、お肌はいつも生まれたてのようにツヤツヤと内側から輝いています。一方、ターンオーバーが正常に行われないと、老廃物が溜まって肌の色がくすんでいきます。

生まれたての赤ちゃんは新陳代謝がよくぷるぷるモチモチのお肌です。歳を重ねるにつれ新陳代謝が悪くなり水分が減り、お肌はくすんで弾力を失います。くすんだ肌は立派なオバサンの証拠なのです。

実年齢が若くてもお肌がくすんでいたら老けて見えますし、肌がピカピカなら歳をとっていても若々しく見えます。いつまでも若いと言われる美人女優たちのお肌は、同年齢の平均とくらべてずっとくすみが少ないですよね。

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歳を重ねて代謝が悪くなるとターンオーバーが正常に進まなくなり、お肌がくすんでいくということがわかりました。それではなぜ20代や30代の、さほど代謝が落ちていない若い女性でも、午後になるとお肌がくすんでしまうのでしょうか。

お肌が乾燥する

乾燥は美肌の大敵です。しかし現代人はお肌をカラカラに乾燥させる環境に囲まれています。エアコンの風も汗が乾かないほど高温多湿な室外も、お肌の乾燥を促進します。

お肌が乾燥するということは皮膚の細胞から水分が失われるということです。水分の減った細胞はシナシナになります。すると目には見えないレベルでお肌がデコボコになります。肌理が細かくない状態です。

ハリのあるお肌にあたった光はキレイに反射されます。よって肌は白く輝いているように見えます。しかし水分を失ってシワシワになったお肌は光を乱反射させます。そうすると目に飛び込む光には白以外の色が混じっているように見え、その結果「お肌がくすんでいる」と脳が認識します。

身体が冷えて血行が悪くなる

エアコンがよく効いた室内にいると身体が冷えます。通勤中は半袖でも、オフィスにいる間はカーディガンとひざかけが手放せない女性は多いです。

夏は冬と同じくらい冷え性の症状が強く出て、結構が悪化する季節です。血行が悪くなると老廃物がうまく排出できずに細胞にたまっていき、肌がくすむ原因になります。

分泌された皮脂が酸化する

人の肌は絶えず汗や皮脂を分泌しています。メイク前にきっちり洗顔をして皮脂を落としても、時間がたてばまた分泌され皮膚の表面にたまっていきます。夏場は汗をかくので皮脂汚れが増えます。さらにお肌が乾燥していると潤いを補うために油分が余計に分泌されます。

こういった汚れが皮膚の表面で酸化するとお肌に悪影響を与え、色をくすませてしまいます。

メラニン色素は遅れて生成される

日差しを浴びたからといってすぐに肌が黒くなる日焼け(サンタン)をするわけではありません。

肌にあたった紫外線は細胞の内部に入り込みます。その際細胞を傷つけ、メラニン色素を分泌するスイッチを押します。メラニン色素が集まって黒くなるのは、紫外線の攻撃を受けた後なのです。

午前中に浴びた光によって生成されたメラニン色素が、お肌の表面に集まってくるのは数時間たったお昼過ぎです。太陽光を浴びる以上(人の目にわかるかどうかの差はあれど)常に朝よりも夕方の方が、微妙にお肌が黒っぽくなるのは仕方のないことなのです。

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お肌のくすみは乾燥や血行不良によって起きることがわかりました。つまり午後になってもハリのある輝く美肌をキープするには、保湿などの対策が有効ということです。

とにかく保湿!

乾燥したお肌に水分補給をすれば肌理が再び整います。また汗をかくほど細胞内の水分が失われます。汗が増えれば皮脂も増えるので、汗をよくかくときほど保湿が重要です。

お肌に水分を与えるてっとり早い方法は、化粧水のミストスプレーを吹きかけることです。

ただそうやって外側から水分を与えるだけでは、肌が自力で保湿する力が徐々に失われていきます。だから肌を直接潤すのと同時に身体の内側からも水分を補給する必要があります。

冷たい飲み物を摂りすぎると身体が冷えてしまいます。冷たすぎない飲み物をこまめに口に運ぶことで、体内の水分量が極端に減るのを抑えられます。カフェインは利尿作用があるので少な目にしてください。また清涼飲料水には大量の糖分が含まれているので、飲みすぎると太るだけでなく、ペットボトル症候群や糖尿病になる危険性もあります。

適度に動く

仕事を始めると1日中座りっぱなしという人も多いと思います。しかし同じ姿勢を取り続けていると血行が悪くなります。ときどき休憩もかねて伸びをしたり、屈伸をしたり、肩を回しましょう。

暑すぎる日は無理しなくてもかまいませんが、動く歩道やエスカレーター・エレベーターに頼りすぎるのも考え物です。涼しい時間帯や日陰なら、1階分の移動くらいは階段を使ってもいいのではないでしょうか。

日焼け止めは重要

太陽光を浴びる以上はメラニン色素が生成されます。たとえ曇っている日でも、日傘や帽子を被るとしても、上着を羽織る日でも、日焼け止めを塗るのはさぼらないようにしましょう。

肌をカバーしていても、瞳から侵入した紫外線のせいでメラニン色素が生成されることもあります。特に瞳の色が薄い人は紫外線カット効果のある眼鏡やサングラスをかけてください。

まとめ

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いかがでしたか?お肌が時間とともにくすむのにはちゃんと理由がありました。そして忙しく働く現代女性なら、ある程度のくすみは仕方ないことなのかもしれません。しかしそこでスキンケアを怠れば一気にオバ肌になってしまいます。地道に水分補給と保湿を続ければ、美肌が保てて自信につながるハズです。

venga
VENGA編集部
VENGA編集部です。コンプレックスを持つ女性に寄り添う記事をお届けします。

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