怪しい…そんな時、自分でできる浮気調査の方法とは？浮気チェックシートで可能性を調べよう！

あれ…？カレの様子がおかしい…？

交際中であれ結婚後であれ、二人の関係には絶対的な信用・信頼が重要です。ですがなんだかカレの様子がおかしい…なんだか違和感を感じる…など、直観的に女性は男性の浮気の気配を感じます。

女性でもどうしてわかってしまうのかわからないこの現象ですが、結構当たってたりしますよね。女の勘は意外と精度が高く、侮れません。

浮気を疑った時にまず思うのは「浮気の証拠をつかんでやる！」ですよね。現実的な部分を持っているのが女性。もし行動をして白だったら安心ですし、調査しない理由はありませんよね。

今回はカレが浮気してるかも？と思った時の浮気調査の方法について詳しくご紹介していきます！

浮気してる？と思ったらチェックシートで確認！

いくら女の勘といっても、不安なものは不安ですよね。なんだか様子がおかしい日が続いていたりいつもと違う雰囲気を纏っていたら、浮気を疑ってしまうはず。

ですが行動を起こす前に、浮気をしている可能性が本当にあるのかチェックしてみてはいかがでしょうか？どうやら浮気をしている人には独特の共通点があるようです。

浮気調査の前に、まずはその可能性を探ってみましょう！

多いほど危険？浮気チェックシート

それでは、浮気をしている可能性が高いのかチェックシートで確認してみましょう。 いくつ当てはまったかしっかり覚えておいてくださいね。

また、このチェックシートでは基本的に男性を「旦那」と記載しますが、結婚していない場合は「旦那」の部分を「彼氏」に変えてチェックするようにしてください。

＜電子機器＞
・旦那が突然スマートフォンや携帯、仕事用携帯などにロックをかけ始めた
・常に携帯を持ち歩き、トイレやお風呂場まで持っていく
・電話がかかってきても出ない事がある
・携帯を覗き込もうとすると警戒する
・頻繁に通話履歴やメールの履歴を削除している・形跡がある
・自分専用のPCを触らせてくれない・パスワードを教えてくれない

＜職場＞
・旦那の部署に仲の良い異性の上司や部下がいる
・職場の飲み会が増えた（若しくは頻繁にある）
・残業が急に増えた（若しくは頻繁にある）
・異例の休日出勤が増えた
・今までにない出張が増えた（若しくは頻繁に出張に行くようになった）
＜私生活＞
・急に優しくなったり急に冷たくなったりと、態度に大きな変化があった
・自分と行ったことのない場所のオススメスポットに詳しくなった
・興味のなさそうだった趣味が増えた
・ファッションに興味を持ち始めた
・香水をつけなかったのにつけるようになった

＜夫婦関係＞
・夫婦の営みが減った（若しくは求めてこなくなった）
・求めても仕事などを言い訳に断られる
・容姿について口を出してくるようになった
・以前浮気された経験がある
いくつ当てはまりましたか？このチェック項目は全部で20個あります。多ければ多いほど浮気されている可能性があるので注意が必要です。

ここで更に疑念が深まった場合は、真相を確かめるべく浮気調査に進みましょう。

自分で浮気調査する方法はある？

チェック項目に多く当てはまり、明らかに浮気している様子が見られる場合は浮気調査に踏み込むかと思います。交際中の場合はその時点でカレと直接話し合う事をオススメしますが、結婚している場合は離婚などの問題になってきます。

しかし、浮気調査は探偵に依頼するとなると費用が高くなりがちなのがネックです。そうなった時に金銭に余裕がない場合は「どうにか自分でできないか…」と考える人は少なくありません。

さて、自分で浮気調査をする方法はあるのでしょうか？

自分で浮気調査する方法

探偵と同じことをしようとすると自己調査ではバレる可能性が非常に高いです。バレてもいい！という人はまずいませんよね。ましてやカレや旦那さんが白だった場合、逆に修羅場になり兼ねません。

そういった事にならないように自分で浮気調査をする時にバレにくい方法を少しご紹介します。

・ポケットや財布の中身を見る（難易度★☆☆☆）
・クレジットカードの明細のコピー（難易度★☆☆☆）
・ネットの履歴を見る（難易度★☆☆☆）
・通話記録やメール・LINEのやりとりをチェックする（難易度★★☆）
・GPS（難易度★★★☆）
・尾行（難易度★★★★）

実は財布の中身というのは男性がいい加減になりがちな所なので、浮気をしていた場合一緒に購入した物のレシートなどが入っている事があります。またクレジットカードの明細で浮気が発覚する事があるのでコピーをとって、不審な出張のあった日の使用項目をマーカーなどで印をつけておくと良いでしょう。

しかし本当に自己調査はバレてしまうリスクが付きまとうので、無理のない程度にやりましょう。

自己調査の証拠は二人の間で使おう

自己調査で浮気の証拠を万が一掴んだら感情的になってしまうかもしれませんが、探偵に依頼した時のような大きな証拠でない限りは「離婚裁判でこの証拠を突きつけるから！」と言っても、効力が薄い可能性があります。

まずは二人の間での話し合いをする為の証拠として使用しましょう。

そしてやみくもに突きつけるのではなく、恐らく浮気をして帰って来たであろう日に突きつけましょう。なぜなら、浮気をした直後というのは少なからず多少の罪悪感を感じているからです。

話合いをする事になったら、浮気の証拠を提示して、浮気している事を認めさせます。 この時に会話をしっかり録音しておきましょう。

そして浮気相手とこれからどうなりたいのか本心を語ってもらい、やり直すという結論に至ったら今後どうするのかしっかりルールを決めましょう。感情的にならない事が重要です。

まとめ

いかがでしたか？浮気をされない事が一番理想的ですが、魔がさしてしまう男性も少なくはありません。

そんな時に自己調査を検討する人もいるかと思いますが、証拠を掴んでどうしたいのかまでしっかり考えてからするようにしましょう。そうでなくては自己調査の仕方も、証拠を万が一掴んだ時も感情的になってしまいます。

離婚まで考えている場合や金銭的に余裕がある場合は探偵を雇う事が確実なので、自己調査のリスクをしっかり踏まえた上で手段や方法を検討するようにしてくださいね。