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アレルギーが出ることもあるって本当? タピオカドリンクに使われている成分とは

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空前の大ブームを引き起こしているタピオカ入りドリンク。VENGA読者の皆さんは前回のブームも覚えていると思いますが、今回は「SNS映え」という新要素が加わったため、流行がまったく衰える気配がありません。オシャレなお店どころかコンビニでも販売されているくらいです。流行に乗るのはいいけれど、中にはタピオカでアレルギー反応が出てしまう人もいます。タピオカとは一体なんなのでしょうか?

タピオカドリンクが再流行&大ブームに

引用元:https://www.photo-ac.com/

2019年7月現在、タピオカブームの勢いはとどまるところを知りません。筆者の通勤路には、台湾ティーカフェ店の「Gong cha(ゴンチャ/貢茶)」があるのですが、いつ見ても長蛇の列が続いています。

特に人気があるのが「タピオカミルクティー」。日本においてタピオカドリンクの王様です。90年代に日本初上陸して第一次ブーム、コンビニにも置かれるようになって2008年ごろに第二次ブーム、2018年から19年にかけて第三次ブーム……このように平成の間に3回もブームを起こしています。

VENGA世代の皆さんなら、08年のブームで「太いストロー付きタピオカミルクティー」が画期的だったことを覚えてらっしゃると思います。

今回は台湾食人気とSNS映え(インスタ映え)の良さが重なっているため、特にブームが過熱しているように感じます。オシャレな店に並ぶことはなくても、コンビニで購入して普通に飲んでいる方も多いはず。癖が強いものではないので、今回のブームで完全に定着するでしょうね。

夏に向けてますますブームが加速していく中、6月27日夕方、タピオカドリンクについてちょっと気になるお話がTwitterにポストされました。

ファミマのタピオカミルクティーを何気なく飲んで、急に体調不良・・・よく見たらタピオカにイカスミ色素が!甲殻類アレルギー発症してツラすぎる・・・まさかタピオカミルクティーで甲殻類入ってると思わなかった・・・ アレルギーの皆さん、気をつけてください・・・ #タピオカ #甲殻類 #アレルギー
引用元:@Kumiko_33

コンビニで販売されているタピオカミルクティーを飲んでアレルギー反応が出た方がいるのです。

アレルゲンは人によって違いますし、同一人物でも体調や摂取量によってはアレルギー反応が出ることもあれば出ないこともあります。しかしなんとなく飲んで辛い思いをする前に、「タピオカ」とは一体どのような食べ物なのか知っておきましょう。

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タピオカの摂りすぎはデブのもと!

引用元:https://pixabay.com/ja/

タピオカは、キャッサバという熱帯で育つ芋から製造されるデンプンです。モチモチとした食感が特徴的で、料理のとろみ付けや食材のつなぎに用いられます。ミスタードーナツのポンデリングがモチモチなのは原料にタピオカが使われているからです。

日本人の多くが「タピオカ」だと認識しているのは、ドリンクの中に入っている丸い粒状のものでしょう。これはデザートやドリンクの飾り付け用に丸く加工された「タピオカパール」であり、乾燥したタピオカパールを煮戻すことで、私たちがよく知っているあのタピオカになります。

デンプン=炭水化物(ただしグルテンフリー)

デンプンは炭水化物の一種です。炭水化物といえば小麦粉が有名ですが、小麦粉と違って「グルテン」は含まれていません。グルテンフリーなので小麦アレルギーの方でも食べられる可能性があります。

ただしグルテンフリーで、グルテン以外のタンパク質もほとんど含まれていないといっても、「炭水化物」であることには変わりありません。乾燥した状態のタピオカパール100gあたりのカロリーは、なんと355kcalにも及びます。

原材料が芋(キャッサバ)なので当然といえば当然なのですが、タピオカは私たちが想像するよりはるかに高カロリーな食べ物といえます。ドリンクの中でも「タピオカミルクティー」には砂糖や牛乳も入っているので、頻繁に飲んでいると太ります。乳製品は二の腕の振袖肉が増える大きな原因です。

コンビニでパック入りのタピオカドリンクを買うときは、成分表示欄のカロリーをチェックしてくださいね。毎日飲むならデブ化することを覚悟してください。

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黒いタピオカには染料が使われているかも…

引用元:https://pixabay.com/ja/

タピオカは基本的に白っぽい色をしています。乾燥させた球状のタピオカを「タピオカパール」と呼ぶのは、まるで真珠のように見えるからです。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/タピオカ

このパールのようなタピオカを煮戻すと、透明(半透明)で、表面がツルッとしていて噛むとモチモチする「タピオカ」になります。煮戻す時間によって吸収する水分量と食感が変わります。

トレンドの「ブラックタピオカ」は染められている

一般的なタピオカは煮戻すと透明~白っぽい半透明になるのですが、いまトレンドになっているのは「ブラックタピオカ」ですよね。ブラックタピオカは黒い食紅(食用染料)などで染めて作ります。ブラックも含めてカラフルなタピオカにはすべて染料が使われていると思ってください。

上でご紹介したツイートでは、ブラックタピオカの染料に「イカスミ色素」が用いられていて、甲殻類アレルギーが出てしまったということです。

製品には成分表示があるのですが、ブラックタピオカは染めて作ると知らなければ、チェックせずに飲んでしまうこともありますよね……。(ツイートされた方は回復されたようでなによりです)

アレルギーがある人は成分表をチェックして

日本では食品を販売する際、詳細に成分を表示する義務があります。甲殻類アレルギーが出てしまったファミリーマートのタピオカミルクティーの成分表を見ると、「イカスミ色素」と明記されています。また、『一部に乳成分・いか・大豆・ゼラチンを含む』とも表記されています。

タピオカ自体には小麦アレルギーの原因であるグルテンは含まれていませんが、SNS映えするタピオカドリンクを作る過程でアレルゲンが使われている可能性はあります。アレルギー体質の方、特に食物アレルギーがある方は購入前に成分表をチェックするようにしてください。

写真撮影の後はごみの分別に注意!

引用元:https://pixabay.com/ja/

日本で人気沸騰中のタピオカドリンクは、東アジア(特に台湾)で飲まれているタピオカ入りのお茶です。甘くて美味しいですよね。専門店に行かなくても、コンビニやスーパー等で従来から人気のミルクティーやチャイにタピオカを混ぜた商品が変えます。

美味しくてインスタ映えするので多くの人が購入するのは当然だと思いますが、その一方で、ゴミ捨てマナーの悪さが指摘されています。空になったカップを缶やペットボトル用のごみ箱に捨てたり、飲みきれなかったものを放置したりといった行為が残念ながらしばしば見受けられます。

SNSに写真をアップする人も、ただ飲むだけの人も、自分が購入したタピオカドリンクのごみは適切な方法で捨ててください。ゴミ箱がないなら自宅に持って帰ってから捨てるべきです。

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VENGA編集部
VENGA編集部です。コンプレックスを持つ女性に寄り添う記事をお届けします。

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