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妊婦やカフェインアレルギーの人もコーヒーが楽しめる! 熱中症にもならないデカフェとは?

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日本人は遺伝的にカフェインに強い民族です。しかし度を越した量のカフェインは身体に悪影響を及ぼします。カフェイン中毒患者が増えたことで、「デカフェ飲料」が開発されました。デカフェのコーヒーとはどんなものでしょうか。カフェインレスとどう違うのでしょうか。

はじめに

引用元: https://pixabay.com/ja/

編集部近くのコーヒーチェーン店は、いつ行ってもお客さんでいっぱいです。最近は非常に暑いので、コーヒーよりも冷たいフラペチーノやジュースが人気を博しているようです。私も、出勤前にときどき買います。

コーヒーといえばカフェインですが、カフェインは依存性の高い物質です。中枢神経を興奮させる覚醒作用があるため、コーヒーを飲むと目が覚め、パフォーマンスが上がります。しかし飲み続けるうちに耐性がついて効果が薄れるため、気づかないうちに大量に飲むようになってしまう人が大勢います。

さらに急にカフェイン断ちをすると、離脱症状という不快な症状が現れます。頭痛や眠気、疲労感、集中力低下などが主な症状です。とはいえ数日で収まりますし、どうしても酷い場合は頭痛薬を飲めばやりすごせます。

しかしカフェインには強力な利尿作用があります。ビールと同じで、カフェイン入り飲料で喉を潤しても、却って脱水症状が進みます。異様な猛暑である2018年、熱中症にならないためにコーヒー断ちをしている人は多いのではないでしょうか。

でもコーヒーが飲めなくなるとちょっと口さみしいですよね。麦茶も美味しいのですが、独特の苦みが恋しくなります。

コーヒーの味を楽しみたいけれど、カフェインは摂取したくない人にオススメなのが「デカフェ」のコーヒーです。さすがにコンビニコーヒーは未対応ですが、チェーン店系のコーヒーショップなら、たいていの場合+50円~100円でデカフェタイプに変えてもらえます。

このデカフェとは一体なんなのでしょうか。

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デカフェ≒カフェインレスなの?

引用元: https://pixabay.com/ja/

デカフェとは、「decaffeinated」の略である「decaf」をフランス風に読んだものです。もともとカフェインを含む食品からカフェインを取り除いたものを指しますが、狭義に「デカフェ」といえばカフェインレスコーヒーのことを指します。

日本で販売されているデカフェコーヒーには特に規定はありませんが、ヨーロッパでは、カフェインの量がコーヒー豆の中の0.2%以下になるまで取り除いたものを「デカフェ」と規定しています。日本もほぼそれに準じています。

つまりデカフェとは、カフェインがほぼ99%取り除かれたコーヒーのことで、100%カフェインレスではありません。カフェインに対して過敏な人やカフェインが禁忌の人は避けたほうが無難だと思います。

デカフェ化するには、生のコーヒー豆を精製した段階でさまざまな処理を施し、コーヒーの成分を丸ごと抽出して、その中からカフェインだけ取り除き、再び豆に戻す方法が主流です。

味が落ちることは間違いないのですが、カフェインを飲んではいけない妊婦やアレルギー体質の人、熱中症対策をしている人でもコーヒー独特の苦みを楽しむことができます。

日本人はもともとカフェイン耐性が強い

引用元: https://pixabay.com/ja/

2018年現在の日本では、欧米でカフェインレス加工されたデカフェコーヒー豆を輸入して販売しています。

欧米でデカフェコーヒーの需要が高まったのは、民族的にカフェインにさほど強くない人が多いからです。というより、日本人がカフェインに強いという民族的特徴を持っているのです。

日本人は古来よりお茶を飲む習慣がありました。緑茶には良質なカフェインが含まれています。欧米では比較的近年になるまでお茶を飲む習慣がなかったので(紅茶ですら東インド会社が設立されて以降です)、まだカフェインへの耐性が少ないのです。

日本人はアルコールに弱いけれど、カフェインに強い民族です。なのでデカフェ需要は海外より少な目でした。しかし最近は目覚まし目的でカフェイン飲料を飲む人が増えたため、カフェイン中毒患者も増え、デカフェコーヒーが一般販売されるようになりました。

アイスコーヒーやアイスカフェオレが飲みたいけれど、カフェインの利尿作用が気になるという人は、ぜひデカフェ版を試してみてください。

まとめ

引用元: https://pixabay.com/ja/

いかがでしたか?私は大のコーヒー好きでしたが、投薬の関係でカフェインを控えることになりました。一時期はコーヒーが飲めなくて、コーヒーショップの前を通るのも辛かったのですが、デカフェが日本にも上陸してからは、美味しく頂戴しています。どうしても味が落ちるのが気になる人は、カフェオレなどコーヒー以外の材料が混ぜられているものがオススメです。味の差は案外気にならないと思います。

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venga
VENGA編集部
VENGA編集部です。コンプレックスを持つ女性に寄り添う記事をお届けします。

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