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【2018年】30代のパステルカラーメイクは甘さ控えめで! アイラインやリップで引き締めて

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2018年春夏シーズンの流行はパステルカラー。特にラベンダーや可愛らしいピンクが大人気ですが、大人になればなるほど「甘い色」の使い方が難しくなりますよね。この記事では、30代女性でもメイクに取り入れられる、パステルカラーの使い方をご紹介します。

はじめに

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もともと春はパステルカラーが多く出回る季節ですが、2018年春夏シーズンはパステルカラー自体が流行色になりました。街中で見かける洋服も小物もコスメも、かわいらしい雰囲気のものが多く、とても華やかですね。

当然2018年春コスメにもパステルカラーがふんだんに用いられています。積極的に取り入れていきたいところですが、パステルカラーメイクは苦手だと感じている人も多いと思います。特にパステルピンクは甘い印象が強く、歳を重ねるごとに苦手な人が増えていく典型的な色です。

しかしポイントをおさえて上手に引き締めたり、薄塗りすることで、上品な印象に仕上げることはできます。普段通りの無難な色もいいですが、たまには挑戦してみませんか?

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2018春のメイクはツヤが重要

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2017年秋冬シーズンまではマットなメイクの流行が続いていました。しかし2018年春シーズンに入って様相は一転、ツヤ感が重視されるようになりました。ツヤや潤い、透明感は確かにパステル系と相性がよさそうですね。

ツヤ感が重視されるということは、美肌力が試されるということ。マットメイクに比べるとカバーできないので、肌荒れが目立ちやすくなります。

ツヤメイクのほうが厚化粧に見えないので、若々しい印象になるというメリットもあります。メイク前だけでなく日々の保湿やお手入れにもより一層気を使いましょう。

リップやシャドウも、ラメ入りのものがたくさん登場しました。特にリップは前シーズンのものを引き続き使うなら、潤いをプラスしてくれるグロスが必須となるでしょう。

チークはうっすら広げる

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パステルカラーを取り入れる難易度が比較的低めなのはチークです。ポイントはなるべく薄くふんわりと広げること。柔らかい色なので、たっぷりつけすぎると顔の印象がぼやけますし、幼い印象になってしまいます。

透明感が大事で、ほんのりと色づいて血色がよく見えるのがパステルチークの正解です。

リップは鮮やかレッドや高発色系で締める

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春になるとパステルピンクのリップが発売されるものですが、2018年に限ればパステル系のリップは少な目で、むしろ引き締めカラーが流行しています。

ツヤのある鮮やかなレッドや、2017年秋冬に流行した発色のいいカラーを取り入れましょう。マット系は避けて、とにかくツヤを重視してください。マットなリップを使う場合は、潤いをプラスしてくれるグロスを忘れずに!

ちなみに「こっくりした色」とは一体なんなのでしょうか。なんとなくニュアンスで伝わってくるのですが、具体的に何色とは言えないですよね。1つのカラーを指しているのではなく、秋冬に流行しやすい深みのあるカラーをまとめて指すようです。

アイメイクも引き締めポイント

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アイシャドウにパステルカラーを取り入れる場合は、普段以上にグラデーションを重視しましょう。淡い色から薄く重ねて、目頭を濃く仕上げることによって瞳の印象が強くなります。

シャドウにパステル系を取り入れるので、アイラインできちんと引き締めてあげることによって目力に差がでます。黒のアイライナーだとシャドウと差がありすぎるので、ナチュラルブラウンや濃いネイビーがマストです。

グリーンやパープルも同時に流行っているので、あえて目元は甘さを抑えて、クールに決めるのもありです。

そもそもピンクが似合うのか問題

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ピンクは結構人を選ぶ色なんですよね…。

わたしも学生時代、張り切ってピンクのアイシャドウをつけたら、友人に「ものもらいできそうになってる!」と心配されてしまったことがあります(笑)二重幅が狭めなのにガッツリ塗ってしまったのが間違いでしたが、そもそもわたしはあまりピンクが似合わないタイプでした。

ビューティアドバイザーさんによるとわたしは、鮮やかなグリーンのアイシャドウが似合うそうです。若いころは納得がいかなくてピンクに挑戦してあえなく玉砕しましたが(笑)現在は、ビシッと決めたい日はグリーンを選ぶようになりました。

このようにそもそもピンクがあまり似合わない人もいます。そういう方は無理せず、別のパステルカラーを取り入れてください。

ちなみにパーソナルカラーが夏冬の人(ブルーベース)が色白、春秋の人(イエローベース)は色黒というのは間違いだそうです。

まとめ

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30代女性には難易度とハードルが高いパステルカラーメイクですが、ポイントごとにしっかり引き締めることで、十分取り入れることができます。

またツヤやラメも流行しているので、ゴージャスさをプッシュして、大人の色香を見せつけることもできます。上手に流行色とつきあって、春のメイクも楽しみましょう!

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venga
VENGA編集部
VENGA編集部です。コンプレックスを持つ女性に寄り添う記事をお届けします。

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