一重でもできる! 男心をつかむモテメイクのやり方
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キレイになりたい、可愛くなりたい、でもその前にまずモテたい!彼氏の有無に関わらず、どんな女子でも1度はチェックしたいのがモテメイクのやり方ですが、一重や奥二重の人は普通のメイクでもあれこれと考えるのに、どうしたら上手にモテメイクができるのかと悩みがちです。ここでは、一重や奥二重でも自信が持てるモテメイクのポイントについてご紹介します。
はじめに
一重や奥二重の女子にとって憧れるモテメイクというと、目がぱっちり見えるドーリーメイクやハーフメイクなのかもしれません。確かに、大きくて目力のある瞳は印象に残るし魅力的ですが、本当にモテるためのモテメイクは、アイメイクに力を入れることだけではないのです。https://www.photo-ac.com/
モテメイクとデカ目メイクの違いって?
目を大きく見せるためのテクニックは色々ありますが、そこにこだわり過ぎてしまうとモテメイクではなく、ただの「デカ目メイク」になってしまいます。モテメイクから遠ざからないために、押さえるべきポイントをチェックしましょう。目を盛ることにフォーカスし過ぎない
モテるために目をぱっちりと大きく見せようと思っていたのに、気合いを入れて必要以上に目を大きく見せようとしてつい盛り過ぎてしまうことはないでしょうか。こうなると、メイクの目的が「モテること」から「デカ目にすること」に変わってしまい、モテメイクから遠ざかってしまいます。近くで見ても違和感がなく、ナチュラルな雰囲気がモテメイクには大切です。上下つけまつ毛にマスカラ、アイラインにダークなシャドウで14mm以上のカラコンと、フルコースのアイメイクをしている人は、盛り過ぎていないかチェックが必要かもしれません。
似ている芸能人の目を研究してみる
目を盛り過ぎてしまう1番の原因として、自分の目に対するコンプレックスの強さが挙げられます。「目の形が嫌い」「離れているのが嫌」など、コンプレックスが強いと、どうしてもネガティブな方向に考えてしまいます。自分の目を客観的に研究するステップとして、自分と系統が似ている芸能人を見つけて、その目を研究してみましょう。目が細かったり、離れていたり、逆に寄り目だったりしても、堂々としていて魅力的な人が芸能人にはたくさんいます。その中で「可愛いな」と思える画像や動画をチェックして、長所を見つけるようにしていきます。
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自分の目に対するイメージの歪みを取ろう
モテメイクには全体のバランスや清潔感がとても大切です。一重だったり、目の小ささを気にしている人は自分の目を全否定してしまう結果、自分の顔に対するイメージに歪みが出てきて、過剰なアイメイクに走ってしまいます。自分と似ていて「可愛いな」と思える人をじっくりと観察していると、段々自分の顔立ちも悪くないと思えるようになってきます。ここまでくれば、違和感のあるデカ目メイクからモテメイクへと進化する日もすぐそこです。
自分に合ったモテメイクの見つけ方とは
デカ目に対する必要以上の憧れや、一重に対するコンプレックスが薄まってきたら、自分の顔を魅力的に飾る自然なメイクがしたくなってくるはずです。自分に合ったモテメイクを見つけるために、気軽に試せるおすすめの方法を見てみましょう。https://pixabay.com
「ちょいダサ」を狙うのがポイント
スタイリッシュで隙のないモデルのような美しさや、ガーリーで甘い雰囲気は、実は女子が思うほど男受けは良くありません。眉は少しボサボサとしてアイシャドウの色も濃過ぎず、細くてボリュームのあるまつ毛に血色の良いツヤツヤした唇など、隙のある手抜き感や素朴な感じを狙う方が、モテメイクでは成功します。男性に「狩りたい」と思わせる程度には洗練されていて、なおかつ「俺でも狩れそう」と思えるくらいの「ちょいダサ感」を目指すのがポイントです。目が大き過ぎず、優しいイメージの一重や奥二重さんは、実はこの雰囲気が出しやすく、モテメイク映えするんですよ。
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男性雑誌で研究する
ちょいダサ感を研究するうえで、男性雑誌はとても参考になります。女性向けのファッション雑誌で特集されるモテメイクより、男性雑誌に登場する女性のメイクを研究した方が、モテに関しては効果的です。とはいえ、グラビアやセクシー系の雑誌を参考にし過ぎると、男性からリスペクトされにくいのであまりおすすめしません。男性向けのファッション雑誌で、彼女役や同僚役として映っている女性モデルに注目するのが正解です。意外とシンプルでカジュアルな、飾らない女性が多く登場していることに気づくはずです。
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スキンケアに命をかけよう
ここまで「盛り過ぎない」「デカ目にしない」「ちょいダサを狙う」といった引き算の情報ばかりをご紹介してきましたが、やり過ぎなくらい努力しても足りないほどに命をかけてほしいのがスキンケアです。ほとんどのモテメイクは、突き詰めるとナチュラルメイクになっていきます。これはほとんどの男性が「素肌のすっぴんがかわいい人」に弱いからです。キメの整った透明感のある肌は、アイメイクを抑えるほどに際立ちます。盛りメイクに注いでいた労力は、ぜひとも素肌のすっぴんを磨くことに捧げましょう。
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