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部分別に教えます!黒ずみの正しいセルフケアの方法を知ってストレスとサヨナラしよう!

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毎日ケアをする中で、特に気になるのが「黒ずみ」。黒ずみで海や温泉などのレジャーやノースリーブなどのファッションを思いっきり楽しめずにいる女性って多いんですよね。今回は黒ずみがちな箇所を部分別にして、ケアの方法をご紹介します!

黒ずみのストレスから解放されたい!

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引用元:http://gahag.net/000501-woman-portrait/

女性の体の悩みの中でも多いのが「黒ずみ」。肌を出す機会の多い女性にとっては、ストレスの原因ですよね。

「黒ずみを解消して、ファッションを思いっきり楽しみたい!」 「隠す生活なんてもう嫌!」

そんな女性の為に、今回は部分別に黒ずみのケア方法をご紹介します。

小鼻の黒ずみケア方法

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引用元:http://ovo.kyodo.co.jp/news/life/travel-news/a-650897

顔の黒ずみといえば小鼻ですよね。小鼻の黒ずみの原因は主に肌のダメージによるメラニン色素の沈着と、皮脂や角質の詰まりが原因とされています。

角質のセルフケアでやりがちなのが≪毛穴パック≫。確かに角栓が取れるのが自分で見れてとってもすっきり爽快!…なのですが、そのまま使ってしまうとお肌に大きいダメージを与えてしまいます。

そのダメージによって角質や皮脂汚れの黒ずみが改善されても、メラニン色素沈着の黒ずみに変わってしまう可能性がある為、注意が必要です。

毛穴パックを使うときは、まず≪オロナイン≫を使う事をオススメします。オロナインを鼻に塗って10分おき、軽くふき取った後に毛穴パックを使用します。

オロナインパックの後の毛穴パック、とても良いのですがやはりダメージを受けやすい為、週に1回程度のケアをオススメします。

一番お勧めのケアの方法は、綿棒を使ったオイルケアです。使うオイルはヴァージンオイルかオリーブオイルがオススメです。

綿棒にオイルを含ませて(直接オイルを鼻に塗ってもokです)、綿棒で角質の気になるところをくるくる優しくマッサージすると驚くほど角質や皮脂、汚れが落ちます!

終わったらしっかりと優しく洗顔し、洗い残しのないようにしてくださいね。お肌の乾燥は黒ずみの元なので、化粧水でしっかり整えて保湿ケアをお忘れなく。

脇の黒ずみケア方法

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引用元:https://method.shapes-international.co.jp/training/training-methods/1673

脇の黒ずみの原因は、主に≪肌のダメージによるメラニン色素沈着≫や≪皮脂汚れや制汗剤などの毛穴詰まり≫、妊娠中の女性は≪ホルモンバランスの影響≫だとされています。

肌のダメージ、というのはカミソリなどによるムダ毛処理が大きな原因とされており、優しくお肌を傷つけないように処理をするか、若しくは脱毛をする事によって改善されます。

皮脂汚れなどのぶつぶつは、ピーリングジェルで優しく取り除くことをオススメします。

美白成分の入ったクリームで保湿をしてあげる事によって徐々に改善されていきますが、黒ずみはどの方法も即効性がない為、継続してケアする事が大事です。

また、クリームは黒ずみ専用のクリームなども販売されているので、何を使ったらいいか分からない!という方は専用クリームをオススメします。

継続しやすいお値段のクリームを使わないと効果が出る前にケアをやめてしまう事になり、無駄になってしまう可能性があるので、手の出しやすいお値段のものを選んでくださいね。

肘の黒ずみケア方法

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引用元:http://hellerspringfield.com/tyuumoku.php

黒ずみの原因はお肌への摩擦や刺激でのダメージに対する防御反応が主な原因ですが、肘はそれに加えて≪圧力≫が原因となっている事が多いです。

中でも≪肘をつく≫という仕草が一番≪圧力≫による黒ずみの原因になっているんです。
ついついやってしまいがちですよね。パソコンやデスクワークをしている人にありがちな仕草なので、注意してみてください。

肘の黒ずみケア方法ですが、ダメージによって皮膚が固くなっていればいるほど黒ずみも酷くなりがちです。

お風呂ではシャワーではなく、なるべくゆっくり湯船に浸かるようにし、ピーリングジェルやスクラブの入った石鹸などで優しくマッサージしてあげましょう。

また、ピーリングジェルやスクラブの使用は高頻度で使うとそれが原因で角質が逆に分厚くなってしまう事がある為、月1~2回程度の使用が理想的です。

肌の乾燥は刺激によるダメージを受けやすい状態なので、保湿を怠らないようにしましょう。毎日続けることが早い黒ずみの治癒につながります。

お手持ちのクリームでもよいですし、気になるようでしたら黒ずみ専用クリームの使用をオススメします。

膝の黒ずみケア方法

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引用元:http://free-photos.gatag.net/2014/03

女性は男性に比べてショートパンツやスカートなどで膝を露出する事が多いので、黒ずみをいち早く解消したいですよね。

もちろん膝も他の部位と同じように≪ダメージに対する防御反応によるメラニン色素の沈着≫が原因である事が多いです。 膝は体の中でも皮脂腺が少なく、皮脂や汗がほとんど出ず乾燥しやすい部位なので、「ダメージに対してとっても弱い部分」なんです。

スキニーなどのぴったりしたジーンズを頻繁に履く人は要注意です。

ケア方法は肘と同じです。肘と膝は皮脂腺が他の部位より少なく乾燥しやすい部分なので、肘と一緒にケアしてあげると効率が良いです。

なるべくケアの前は角質を柔らかくする為に湯船に浸かり、ピーリングジェルやスクラブの入った石鹸で優しくマッサージしましょう。

すすぎ残しのないように洗い流したら、保湿をしっかりしましょう。何もしていないと乾燥しやすい場所なので、いつもより手をかけてあげてくださいね。

お尻の黒ずみケア方法

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引用元:http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1141754788077439601/page_2

お尻は他の部位とは違い、一日の中でほとんどの時間、衣服とぴったり接触しています。 座っている時の圧力などで黒ずみが発生してしまうこともあり、お尻の黒ずみに悩んでいる女性も多いはず。

常に衣服と接触しているので、なるべく摩擦の発生を抑えるためにぴったりしたジーンズなどは避け、下着もナイロンやポリエステル素材を選ばず、綿や絹素材のものを選ぶのが理想的です。

加えて、乾燥してしまうとお肌のダメージを受けやすい為、保湿を意識してみましょう。

また、妊娠中はホルモンバランスの影響でお尻や脇などが黒ずみますが、出産後、徐々に自然に消えていくので心配はありません。

お尻がダメージを受けてごわごわしている場合は、ピーリングジェルなどを使って優しくマッサージしましょう。綺麗に洗い流したら保湿を忘れずに。

お尻は肌トラブルが多いため、かぶれや炎症の結果、色素沈着している場合があります。その場合は自分で対処せずに皮膚科やクリニックに相談し、根本の治療をすることをオススメします。

まとめ

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引用元:http://xn--98jwbwcz987a5mua5zlzv9a.biz/recommend-website

いかがでしたか?

部分別の黒ずみのケア方法をご紹介しましたが、黒ずみの原因が「お肌のダメージ」である事が共通していましたね!

ケア方法も部分別に細かく分ける必要もなく、入浴中やお風呂上りなどで簡単にできる適切なケアをして保湿をしっかりとすれば黒ずみが解消されていくのはとっても嬉しいですよね!

黒ずみは他の肌トラブルと比べてどんなにケアをしても即効性があるわけではなく、継続することが大事だと言われています。継続していれば必ず効果は出ます!

希望をもって、気長に継続することで黒ずみのストレスとはサヨナラしちゃいましょう!

venga
VENGA編集部
VENGA編集部です。コンプレックスを持つ女性に寄り添う記事をお届けします。

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