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バルコニー付きの一軒家
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直射日光を遮れば室温は下がる! 暑さ対策はカーテンを工夫しよう

バルコニー付きの一軒家
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2019年5月、すでに日中の最高気温が30℃を超え、7月下旬並みに暑い日が続いています。まだ暑いのは昼間だけですが、夜間も気温が下がらなくなるのは時間の問題です。熱中症対策として室温を必要以上に上げない工夫が必要です。日本の夏にぴったりの涼しいカーテンを見ていきましょう。

室温を上げないために

一戸建て南向きバルコニー
引用元:https://pixabay.com/ja/

2019年5月後半は高気圧と南風の影響で7月下旬並みの暑さになりました。北海道で5月の観測史上最高気温を記録するなど日本全体が真夏の陽気に包まれています。湿度が低いことだけが幸いですが、早くも熱中症で救急搬送される人が急増しています。

コンクリートとアスファルトで地面が覆われている都市部は、いったんこもった熱が逃げにくいため、室内や夜間でもなかなか気温が下がりません。

気温と湿度が高まると熱中症を発症するリスクがぐんと高まります。今後梅雨に突入し雨が降っても、湿度が上がる分熱中症の危険は続くでしょう。

寝苦しさによる睡眠不足や、寝ている間の熱中症を防ぐためには、室温を上手にコントロールする必要があります。体調不良になるくらいならエアコンをケチるべきではありませんが、エアコンだけに頼らず室温自体が上がらないように工夫することも大切です。

昔ながらの日本家屋は風通しが良く、夏でも涼しく過ごせる作りでした。一方、現代の建築物は気密性が非常に高いため、夏場は屋外より気温が高く蒸し風呂のようになってしまうこともあります。

東京の借家(アパート、マンション)でもできる、夏の暑さ対策をご紹介します。

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室内:竹カーテン/すだれ

竹製すだれカーテン
引用元:https://item.rakuten.co.jp/yasashisa/55482/

あなたの住んでいる部屋の窓は、どちら向きですか? 一人暮らし(ワンルーム、1K、1DKなど)なら北以外の方向に窓があるのではないでしょうか。角部屋で2つ窓があるとラッキーですね。

窓があれば必要なのはカーテンです。室外からの光を遮り、室内の光を漏らさない遮光カーテンが大人気です。北向き以外の窓には遮光カーテンをかけている人がほとんどだと思います。

通常のカーテンに比べると遮光カーテンは直射日光をしっかり遮ってくれるので、室温が上がりにくいことは確かです。エアコンを付けるなら保温性も保冷性も抜群といえます。しかしその分窓を開けて風を通すには不向きです。

日差しを遮りつつ室内に風を取り入れたいなら、竹製のカーテンや、カーテンレールに取り付けられるすだれがオススメです。

すだれとは万葉集が編まれたころには既にあった、和製のカーテンのようなものです。材料は竹や葦で、夏になると軒先(縁側)に立てかけたり吊るしたりして使います。風通しのよさを損なわないまま日差しを柔らかく遮ってくれます。

洋風建築が主流となった現代でもすだれの人気は高く、最近ではカーテンレールに吊るせる「すのこ風カーテン」も数多く販売されています。お手入れしやすく安価なプラスチック製品もありますが、長時間直射日光があたる場所に吊るすなら避けた方が無難です。

長時間エアコンをつけると体調が悪くなる方にオススメです。

室外:UVカット付きサンシェード

UVカット付きサンシェード
引用元:https://item.rakuten.co.jp/maxshade/a06444/

すだれが和製カーテンなら、サンシェードは洋風すだれといえます。すだれカーテンは、通常のカーテンと同じように室内のカーテンレールに付けますが、サンシェードは窓の外に設置するタイプの日よけです。

カーテンは垂直に垂らすのでどうしても風通しを邪魔してしまうのですが、サンシェードは斜めに立てかける(張る)ので、風が通る隙間を確保できます。都市部の狭い住宅でも洗濯物が干せる程度のベランダスペースがあればセットできます。

オススメなのはUVカット機能付きのサンシェードです。日差しとともに紫外線をカットすることで室内での無駄な日焼けを防げます。すだれカーテンの揺れる音が気になる方はサンシェードがオススメです。

物干し竿と一体化しているアイテムもあります。梅雨時でもちょっとした洗濯物なら干せる優れものです。ただし暑さ対策(日除け)が目的なら、しっかり窓全面に影ができるものがいいでしょう。

都会でもグリーンカーテンは作れる!

へちまのグリーンカーテン
引用元:https://www.photo-ac.com/

都市部が軒並みヒートアイランド現象に苦しめられているのは、町全体がアスファルトやコンクリートで埋め尽くされ、土や植物の量が少ないからです。

緑の植物は光合成を行います。二酸化炭素と水を利用して炭水化物を合成し、余った酸素を排出します。光合成は、限度はありますが基本的に気温が高いほど活発に行われます。

また植物は吸い上げた水を蒸散します。汗が蒸発するのと同じ要領で気化熱が奪われるので、植物が蒸散を行うと周囲の気温が下がります。

グリーンカーテン(緑のカーテン)は建物の外部を植物で覆って気温上昇を防ぐ手法です。大規模なものは建物の外壁全体を植物で覆いますが、個人レベルなら窓に支柱を立てかけてつる植物を這わせるだけで作れます。朝顔やへちまが育てやすいです。

ベランダがあれば都会でもグリーンカーテンは作れます。しかし植物を育てる以上、虫が寄ってくるのは避けられないので、居住環境によっては他人の迷惑になるかもしれません。元々植物の多いマンションやバルコニー・専用庭付きの部屋なら問題ないでしょう。それでも落ち葉や水やりで周囲に迷惑をかけないよう気を付けてくださいね。

直射日光を避けて室温を下げよう

涼しいベッドルーム
引用元:https://pixabay.com/ja/

気密性が高いということは、一度温まった空気や冷えた空気が外に逃げにくいということです。つまり室温が上がらないよう工夫することで、エアコンに頼りすぎず、涼しく過ごすことができます。

室温が上がる最大の原因は直射日光です。日差しを遮るだけで室温の上昇は抑えられます。すのこカーテンなら風通しがいいので、真夏の夜中にも活躍してくれると思います。エアコンとの併用は避けられませんが、少しでも室温を下げるために購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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VENGA編集部
VENGA編集部です。コンプレックスを持つ女性に寄り添う記事をお届けします。

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