折り紙のワンピース
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ざっくり着られて清潔感も出せる! 服装に悩むときはシャツワンピで決まり

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1枚でも重ね着でも着られるシャツワンピは着回しコーディネイトの優等生です。春先から秋まで長く活躍してくれるのも嬉しいですよね。ついついディープリピートしてしまうシャツワンピだからこそ、社会人らしくキレイに着こなしたいところ。清潔感を保って美人見せするコツをまとめました。

着回しの主役・シャツワンピ!

ワンピースを着た女性
引用元: https://pixabay.com/ja/

幅広い年齢層に人気のシャツワンピ。甘すぎず、辛すぎず、程よくカジュアルでありながらきちんと感も演出できる万能アイテムです。様々なファッションと相性がよくてコーディネイトを考える手間もはぶけます。もはやシャツワンピなしでは生きていけない人も多いはず!

花曇りが多く、気温が安定しない4月は長袖のシャツワンピが大活躍します。

コーディネイトの超優等生だからこそ、シャツワンピはついついディープリピートしてしまうんですよね。

しかしいくら楽だからといって何も考えずに適当に着ていると、毎日のコーデの雰囲気が似たり寄ったりになって、ちょっとズボラな印象になってしまいます。

シャツワンピを中心に春のコーディネイトを組み立てるとき、清潔感を保ったままキレイに見せるコツをご紹介します♪

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絶対に外せないシャツワンピの定番といえば!?

ベージュのシャツワンピ
引用元:https://item.rakuten.co.jp/ur-rba/q74942/

シャツワンピはコーディネイトの基軸ですから、アイテムの選び方が重要です。高価な商品でなくても構わないので、自分を一番美しく見せてくれるものを選ぶようにしましょう。1シーズンで着倒して捨てるくらいの気持ちで何種類か購入するのがマストです。

ネイビー×細ストライプ

清潔感があって細見え効果も期待できるのが、細ストライプのシャツワンピです。白地にネイビーのラインは定番中の定番で、1着あれば絶対に安心です。

他人とアイテム被りしてもインナーやアウター、小物でちゃんと差がつけられます。

よほどこだわりがない限り、最初に買うべきシンプル柄は細ストライプがオススメです。同じく人気のチェック柄は気温が高くなると合わなくなるので、気温を選ばないストライプの優秀さが際立ちます。

とろみ生地も1つは欲しい

「シャツワンピ」というくらいですから、シャツらしいコットン系素材のアイテムを選ぶ方が多いと思います。でもまだまだ肌寒い日がある4月はとろみがある生地でできたシャツワンピも捨てがたいです。

ホワイトやベージュなどのベーシックカラーととろみ生地の相性は抜群です。

1枚で着るには地味すぎるしシルエットももったりしてしまうかもしれませんが、春カラ―のアイテムを取り入れたり、黒デニムやトレンカをはくことで引き締め効果が狙えるでしょう。

いかにもシャツっぽい生地よりシワがつきにくいというメリットもあります。

ウエストマークでスタイル補正

ボタンをいくつ閉めるかにもよりますが、前を合わせて着るときはウエストマークも意識したいです。共布リボンがついているタイプやウエスト部分がゴム状に引き絞られているデザインなら楽ちんです。

シンプルなシャツワンピほど大胆なベルト(ウエストマーク)が似合います。小物や靴と色・素材を合わせてオシャレ感をさりげなく演出しましょう。

アウターorインナー? 気温に合わせて臨機応変に

小花柄のシャツワンピ
引用元:https://item.rakuten.co.jp/mobacaba/e1783/

気温がなかなか安定しませんね。やや寒い日が続いたおかげで桜は珍しいくらい長持ちしていますが、昼夜や1日ごとの気温差で風邪を引いてしまいそうです。

シャツワンピはインナーにもアウターにも使えるので、寒暖差が激しいときに重宝します。

アウター扱いは、前を全開にしてロングカーディガン替わりに羽織るシチュエーションが代表的です。辛めのパンツスタイルの上にシャツワンピを重ねるだけでレディライクな雰囲気になります。

逆にインナー扱いなら上にニットプルオーバーやフーディを重ねるシチュエーションが思い浮かびます。特に2019年大流行中のスポーティなフーディ(フード付きプルオーバー)は、甘くなりがちなワンピスタイルをカジュアルに変えてくれます。

胸元のボタンを開けて春カラ―のインナーを見せ、ウエストから下はスカートとして重ねるのもほどほどキュートでグッドです。

シャツワンピ着回しコーデで華やかキレイに

シャツワンピの着回し
引用元:https://item.rakuten.co.jp/antelp/1000554/

シャツワンピ中心にコーディネートを組み立てるなら、縦のラインを強調するアイテムとベーシックカラーの2着+印象的なアイテムの合計3着は最低限用意したいですね。

淡い色のアイテムはあまり丈が長くないものを選ぶようにしましょう。色選びはトレンドを追うよりも自分の顔色がよく見えるカラーを探すべきです。ボタニカル柄ならトレンドのキレイ目グリーンも取り入れやすいと思います。

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venga
VENGA編集部
VENGA編集部です。コンプレックスを持つ女性に寄り添う記事をお届けします。

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