Lifehack

地震に備えて! つっぱり棒やガラス飛散防止シートで部屋の防災を徹底しよう

Lifehack
室内で地震に見舞われると家具の下敷きになったり、頭上から物が落ちてくる危険性があります。首都直下地震はいつ起こるかわかりません。なるべく早めに、部屋中の家具の固定を見直しましょう。

はじめに

引用元: https://pixabay.com/ja/

このたびの震災で被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。

2018年6月18日午前7時58分ごろ、大阪部北部を中心に最大震度6弱の地震が発生しました。ちょうど通勤通学時間にあたり、交通網が麻痺したため徒歩での帰宅・出社を余儀なくされた方が多かったようです。関西にお住まいの皆さんにお怪我がないことを祈ります。

SNSが普及したことにより、個々人が被害状況を撮影してネットにアップできるようになりました。

中でも目を引くのは、強い揺れで倒れた家具や散らばった本、壊れた小物類です。togetterでは家具が倒れた人と固定された人の写真の比較がまとめられています。

本棚や食器棚が倒れなかった人に共通しているのは、つっぱり棒で家具類を固定しているということです。またガラス飛散防止シートを貼っているお宅では食器類が床にたたきつけられる被害が少ないようです。

今回の地震は大都市で地震が発生したらどういう被害が出るのかをはっきりと示しました。東京も、いつ首都直下型地震が起きるかわかりません。東京だけでなく日本に住んでいる以上は地震から逃れることはできません。被害を最小限に抑えるために、室内の防災を見直しましょう。

関連記事

棚の転倒防止にはつっぱり棒が効果アリ

引用元:https://item.rakuten.co.jp/lock110/248050/

耐震強度や家具の固定について大きく言及されるようになったのは、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災がきっかけでした。その後も各地で震災が発生し、2010年以降だけでも東日本大震災(2011年)や熊本地震(2016年)など日本のどこにいても被災する危険性がある状態です。

今回の地震の震源地は大阪北部。大都市圏や周辺のベッドタウンで強い揺れが観測されました。やっとの思いで帰宅したら家の中が倒れた家具で無茶苦茶だった人がたくさんいます。

一方で、阪神淡路大震災の経験者が多いこともあって、棚の転倒を防ぐつっぱり棒を導入している家庭も大勢いました。

つっぱり棒のあるなしで被害は大きく変わります。特に紙の本をたくさん持っている人や、コレクターの人は、棚やコレクションに対して地震対策をしているかどうかではっきりと明暗がわかれました。

棚と天井の間に設置するつっぱり棒(伸縮棒)は、棚を床に押し付けることで固定します。地震が起きると棚の中身には、地面の揺れと棚の揺れが伝わります。つっぱり棒を設置しておけば棚が倒れる危険性はかなり減り、棚が揺れないため中身の飛び出しも減ります。

ガラス戸には飛散防止シートを貼る

引用元:https://www.irisplaza.co.jp/

本棚の次に危険なのが、ガラス扉がついた食器棚です。中身も割れ物なのでもし倒れたら床中にガラスが散乱します。特に夏場は素足で過ごす人が多いので、足の裏に切り傷ができて非常に危険です。

食器棚はつっぱり棒で抑えるだけでなく、前面のガラスに欠片の飛散防止シートを貼りましょう。

ガラス飛散防止シートを貼っておくと、かなりの衝撃を加えてもヒビが入った状態でキープされます。揺れで中身が跳ねてガラス戸に当たっても割れません。ガラスの破片が減ると怪我の危険性が減り、避難生活や片付けへ悪影響を及ぼしにくくなります。

飾り棚に置いているコレクションアイテムは、博物館でも使われている透明なジェルで棚と接着しておくべきです。コレクションに傷をつけずに揺れで飛び出すのを防いでくれます。

ベッドの周囲に背の高い家具を置かない

引用元: https://pixabay.com/ja/

人がもっとも無防備なのは寝ているときです。今回のように震源が浅すぎて緊急地震速報が間に合わなかったら、眠っているときに急激に下から突き上げられることもあるでしょう。

眠っているときに、地震で目が覚めて身を守るのはとても難しいです。ベッドの周囲には倒れそうな背の高い家具を置かないようにしましょう。もし棚を固定していても、中身が飛び出すことがありますので、重いものを高いところに置くのも危険です。

できればベッド周辺だけでなく、寝室には背の高い家具を置かない方がいいです。寝るときに枕元で携帯電話を充電している人は多いですよね。寝室の中が無茶苦茶になると、避難時に携帯電話を持ち出すのも難しくなります。

まとめ

引用元: https://pixabay.com/ja/

熊本地震では大きな余震のあとに本震がきたように、今回もまだ油断すべきではありません。また日本は地震大国なので、どこに住んでいても被災する可能性はあります。今からでも遅くないので、つっぱり棒を購入し、家具類を固定してください。

関連リンク
関連記事
venga
VENGA編集部
VENGA編集部です。コンプレックスを持つ女性に寄り添う記事をお届けします。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

の最新情報をお届けします