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今がラストチャンス?転職希望の30代女性が注意すべきこととは

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2018年の就活・転職は売り手市場だと言われています。ポスト団塊世代が引退し、氷河期世代の層が薄く、若年層の人数が少ないからです。30歳を目安に転職を考える人は多いと思います。転職にあたって気を付けるべきこととはなんでしょうか?

はじめに

引用元: https://www.pakutaso.com/

女性の30歳、30代というのは長い人生において非常に重要な時期です。いくら平均寿命が延びても、誰もが若々しい見た目を保てる期間が延びても、妊娠が可能な年齢は変わらないからです(もちろんわかりづらいですが男性の機能も同じです)。

子供を持つか、仕事に生きるか。子供を持つならどのように仕事を続けるか、あるいはやめるか。独身を貫くなら将来はどうするのか、親が今より歳を取ったらどうするか。今の仕事を続けていてもいいのか、5年後10年後に需要のある仕事なのか……考えることや選択は無数にあります。

いまの20代後半~30代は、一部を除いて就活時に逆風が吹いていました。景気のいい時代を知りません。就職したときよりも景気がいい(と言われる)今、35歳の壁に引っかかる前に転職したいと考える人は多いはずです。

転職するときに考えるべきことや、転職のタイミングについてみていきましょう。

転職をするなら34歳まで

引用元: https://www.pakutaso.com/

30歳前後になるとたいていみな1度は転職について考えると思います。筆者もそうでしたし、筆者の友人知人にも30歳を目途に転職した人がいます。珍しく深刻な雰囲気で食事に誘われたと思ったら、転職の相談をされたこともあります。

なぜ20代後半~30代前半で転職を考える人が多いのでしょうか。

大卒22歳から働いているとすると、30歳で8年。仕事にも慣れて部下や後輩ができているはずです。すっかり社会人生活に慣れて「このままずっと同じ場所で働いていてもいいのだろうか」と考える余裕があります。

おまけに厳しい就活のせいで、希望とは合わない企業に入った人もいるでしょう。すぐに辞めるほどではないけれど、不満は溜まっています(逆に予想よりずっと良かったという人もいますね)。

自分の可能性を試してみたいと考える時期に、「以前と比べて売り手市場」という情報が飛び込んできたら、誰でも心が揺らぐというものです。

しかも30代の前半と後半には大きな違いがあります。社会人において、34歳までが「若年層」扱いなのです。34歳以下(35歳未満)だと働いていなくても「ニート」と呼ばれますが、35歳を超えると「無職」です。最近は「SNEP(スネップ)」という呼称が定着しつつありますが、34歳以下と35歳以上では全然扱いが違います。

そういった年齢的・制度的な焦りもあって、転職をするならできれば30歳、遅くても30代前半までと考える人が多いのでしょう。

本当に今、売り手市場なのか

引用元: https://www.pakutaso.com/

現在就活中の若者たちには追い風が吹いていると言われています。実感が伴っているかはともかく数値上の景気はいいですし、人数の多い世代が次々と引退したからです。さらに都心部ではオリンピックで建設関係の需要が高まっています。

氷河期世代にあたる30代後半~40代前半の人材不足も指摘されています。これは対策を怠った政府と企業が悪いと思いますが、氷河期世代より下の世代にとってはよりレベルの高い企業へ転職できるチャンスととらえることもできます。

一方で「AIに仕事を取られる」という意見も多く聞こえてきます。実際に銀行などではどんどん人員が削減されており、就活生には不人気の職種になっています。

売り手市場・買い手市場を決めるのは「有効求人倍率」です。求職者1人あたり、求人が何件あるかを表す指数です。求人数÷求職者数で求められます。求人が10件、求職者が20人なら0.5、求職者が5人なら2になります。1を切っていると希望者が全員就職できなくなります。

有効求人倍率がここ数年上昇傾向にあるのは確かです。しかし職業・職種ごとに大きなばらつきがあることに注意しなくてはいけません。東京オリンピックやタワマン建設のために建設関係は圧倒的な人手不足です。運送はドライバー不足です。介護は最大人数をほこる団塊世代が後期高齢者になったこともあり、高齢者の比率がMAXになる2040年までは慢性的に人手不足でしょう。

一方内勤の事務職の求人はほとんどありません。希望者の多い「社内のデスクで完結する仕事」は求人数が少ない上に求職者が殺到し、分野によってはAIとも戦う必要があります。今は人間の需要があっても将来的にAIが確実に伸びるのがわかっている職もあります。

結局、人手不足に陥っているのは3K(キツい、汚い、危険)の仕事であり、転職を有利に進めるなら高い技能がないといけないということです。数字だけを見て売り手市場と思い込むのは危険です。

非正規(派遣)は6月に案件が多い

引用元: https://www.pakutaso.com/

業種・職種ごとに有効求人倍率に差があるとはいえ、2018年6月現在は非正規雇用者が正社員を目指しやすい環境になっています。求人サイトを見ていると正社員待遇での募集が明らかに増えています。

もし正社員を目指しているなら、34歳まで、オリンピックが来る前の景気がいい時期に挑戦してください。

非正規雇用(派遣社員)にとって6月はおいしい月です。条件のいい案件がぐっと増えるからです。実際に筆者が人材派遣会社の営業さんから聞いた話ですが、5月病の人や辞める新卒さんが増えるのだそうです。

もし現在派遣されている職場に不満がある場合は、6月中に次の派遣先を決めましょう。6月を逃すと次は11月や1~2月が狙い目です。

まとめ

引用元: https://www.pakutaso.com/

いかがでしたか?確かに2018年~2019年は新卒さんだけでなく、転職希望者にとっても追い風が吹いています。しかし必ずしも希望の職種の求人数が増えているわけではないので、転職するなら業界の動向は常にチェックしましょう。10年先、20年先も需要のある職業を見極めることが重要です。

venga
VENGA編集部
VENGA編集部です。コンプレックスを持つ女性に寄り添う記事をお届けします。

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