【2018年】ゴールデンウィークは3連休と4連休! どんな過ごし方がある?
はじめに
あと半月でゴールデンウィークですね。皆さんはもうどのように過ごすか決めましたか? 旅行にでかける人や帰省する人は、もう各種チケットを取っているでしょうね(まだの人はお早めに!)
本記事では2018年のゴールデンウィークの日取りと過ごし方をまとめました。
2018年のゴールデンウィークはいつからいつまで?
2018年のゴールデンウィークは、4月28日(土)~5月6日(日)です。内訳は…
◎4月28日(土)
◎4月29日(日)昭和の日
◎4月30日(月)振替休日
5月1日(火)
5月2日(水)
◎5月3日(木)憲法記念日
◎5月4日(金)みどりの日
◎5月5日(土)こどもの日
◎5月6日(日)
……です。完全週休2日制で営業日がカレンダー通りの企業なら、3連休+2日仕事+4連休ですね。有休がとれるなら最大9連休になります。
2018年は祝日が土日に重なっているので、休みになる平日は振替休日を含めて3日だけです。多いととるか少ないととるかは人によって違うと思いますが、個人的には可も不可もない日程だと思います。
旅行
ゴールデンウィークに限らず、長期休暇になるとニュースで旅行者の様子が報道されますね。9連休の人なら海外旅行も存分に楽しめそうです。
3連休と4連休が続くので、国内旅行もしやすいですね。特に日帰りや1泊2日の短期旅行なら連休の中に予備日も設けられるので、体調や生活リズムを崩す心配もありません。
海外旅行に行く方は、為替レートに注意してくだい。米中貿易戦争が勃発する可能性もありますし、シリア情勢をめぐる米露の対立も気になります。有事にもっとも影響を受ける通過は日本円です。
帰省
盆暮れを避けてゴールデンウィークに帰省する人も多いですね。新幹線のチケットは利用日の1ヶ月前から予約購入できます。すでにGWすべての日程が予約できるので、まだの方はお早めに予約を取るようにしてください。
飛行機も同様です。また高速道路も一般道も渋滞が発生するので、早めはやめの行動を心掛けましょう。わたしは以前、せっかく新幹線指定席を取っていたのに、タクシーが渋滞に捕まってしまい、乗り遅れて1本遅い新幹線の自由席に乗る羽目になったことがあります…気をつけましょうね!
家でまったり
でかける予定はなく、家でまったり過ごしたり、模様替えなどの家事に勤しむ人もいますね。存分に身体を休めてくださいね。
注意すべきなのは、ずっと寝て過ごすことです。日頃の忙しさを考えれば気持ちは痛いほどわかるのですが、残念ながら人間は寝だめができません。もちろんある程度の寝不足は解消できますが、休日にたくさん寝たからといって平日の睡眠時間を削れるわけではありません。削った分だけパフォーマンスが落ちます。
また生活リズムの乱れは五月病に繋がります。朝寝坊や昼寝はほどほどにとどめてくださいね。
模様替えや大掃除で大量のゴミが出そうな場合は、お住まいの自治体のゴミ回収日を確認しておきましょう。基本的に役所等公共施設はカレンダー通りに営業されますが、廃品回収は込み合う可能性もありますので予め調べておくに越したことはありません。
サービス業です!
サービス業の人は逆にゴールデンウィークはまったく休めませんよね。書き入れ時でもありますから、〇連休ではなく、〇連勤の人も多いでしょう。お疲れ様です。ありがとうございます。
2017年頃から、祝日に無理をしすぎないという店舗が現れ始めましたが、実際にはそうも言っていられないと思います。過労に陥らないよう気を付けてくださいね。
副業・バイト
副業禁止規定が見直され、副業を始めた人も多いと思います。また非正規雇用者は時給制のため、連休があると給与が大きく減ります。2018年は、4月末こそ休みですが5月頭が平日なので給与振り込みへの影響は最低限ですみそうですね。
人手不足ということもあり、単発のバイトの人気が高まっています。会場設営や引っ越しアシスタントはとてもキツいので避けたほうが無難です。
まとめ
まだ予定が決まっていない人は早めの行動を心掛けてくださいね。出かける人も、ゴロゴロする人も、働く人も、みんな身体を壊さないように気をつけましょう。