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春の全国交通安全運動、実施中!4月~7月は子供の動きに注意して

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毎年2回、春と秋に実施される全国交通安全運動。特に春は子供の飛び出しや新米ドライバーによる事故が多発します。加害者にならないためにも、移動時は普段より気を配るよう心がけましょう。

はじめに

引用元: https://item.rakuten.co.jp/rabbitsign/1901-2/
2018年も春の全国交通安全運動が始まりました。期間は4月6日(金)~15日(日)の10日間です。交通ルールの遵守し、交通事故の防止を徹底するのが目的です。

もっとも交通事故に会いやすい人が誰かご存知ですか?交通事故総合分析センターによると、歩行中の事故死傷者数は7歳の男の子が突出しています。7歳といえば小学1年生。親と離れて歩く機会が増える年齢と一致しています。実際、事故がもっとも増えるのは登下校の最中だそうです。

子供がいないから関係ないと考えてはいけません。子供(特に男の子)はびっくりするほど急に飛び出します。加害者になってしまう可能性はすべての人にあります。最悪の場合は自動車ではねてしまうかもしれません。自転車なら飛び出してきた子供だけでなく、乗っている人も怪我をする可能性もあります。徒歩でも、後ろからぶつかられて車道に押し出されてしまうことがあります。

子供の命を守るために、加害者にならない・されないために、被害者にならないために、今一度交通ルールを見直し、周囲に気を付けて通勤するようにしましょう。

子供は衝動性が強く周囲が見えない

引用元: https://pixabay.com/
子供はなぜ飛び出すのでしょうか。小学校低学年(~8歳)くらいの子供は、まだ衝動性をコントロールすることができません。興味を引くものを見つけると、周囲の状況を確認する前に飛びついてしまいます。

もちろん個人の性質にもよりますが、一般的に男の子は女の子より衝動性が高い傾向にあります。特に下校中など集団で移動するときは、遊びながら歩くので注意力は散漫になっています。

さらに子供は自己中心的です。これはわがままという意味ではなく、まだ自分のことしか見えない年齢であるというだけです。道路の向こうに母親を見つけた場合、母親のところへ行きたいという思いで頭がいっぱいになってしまい、(たとえ母親が止めたとしても)周囲の状況を確認しないままパッと飛び出してしまうのです。

成長するにつれて衝動性はおさまり、周囲も見えるようになります。小学校に上がったばかりの6歳や7歳の子供は、好奇心が旺盛で行動力と瞬発力が素晴らしいかわりに、自制する力がまだ育っていません。登下校に慣れ始める6月ごろから飛び出しによる事故が急増します。

子供が飛び出すのは「そういうものだ」と思って、大人側が気を付けなくてはいけません。

子供は背が低く、視界に入らない

引用元: https://www.pakutaso.com/
満7歳の男の子の平均身長は、おおよそ120cmです。成人女性の平均身長が約158cmなので、肩に届かない程度です。植木があると身体の半分以上が隠れてしまい、大人の視界には入りづらい高さです。

自動車はもちろん、自転車やバイクに乗っていると、歩いているときよりも死角が増えるので飛び出しにはより注意する必要があります。

逆に子供が飛び出すのも、自分より大きなものが視界に入りづらいからです。

自転車だと双方怪我することも

引用元: https://www.pakutaso.com/
自転車の前に飛び出されると、子供だけでなく自転車に乗っている大人も怪我をすることがあります。特に買い物帰りなど荷物が多い場合はふらつきやすいので、横から体当たりされると転ぶ可能性が高くなります。

荷物が多いときに限らず、自転車に乗っているときはすぐに足をつけるようにしましょう。必ず両手でハンドルを握り、いつでもブレーキをかけられるようにしてください。イヤホンの着用は都道府県によって法令が違いますが、基本的にはNGだと考えてください。イヤホンの有無ではなく、周囲の音が聞こえるかどうかが焦点になります。

自転車は軽車両に分類されます。危険な運転で事故を起こすと刑事罰を受けます。昨年、ドリンクを飲みつつスマホをいじりながら自転車に乗っていた女子大生が高齢者をはねて死亡させた事件が話題になりましたね。子供の飛び出しが原因の事故だとしても、軽車両である以上自転車側にもある程度の過失があると判断されます。

自転車通勤をしている人は、自転車のタイプ(ママチャリ、電動アシスト、ロードバイクなど)に関わらず、保険に入っておくことをオススメします。

まとめ

引用元: https://www.pakutaso.com/
ピカピカの新1年生を見ると微笑ましい気持ちになりますよね。子供たちは小学校で交通安全教習を受けています。それでも成長途中ゆえに交通ルールを完全に守ることはできません。わたしたち大人がなるべく気をつける必要があります。悲しい事故を減らすために交通安全について考え直してみませんか。

<参考サイト>
交通安全普及啓発事業等(内閣府)
全国交通安全運動(国土交通省)
venga
VENGA編集部
VENGA編集部です。コンプレックスを持つ女性に寄り添う記事をお届けします。

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