Healthcare

もう正月太りはイヤだ!効果的なダイエットとリセット方法とは?

Healthcare
正月にのんびりし過ぎたせいか正月休みも終わり明日から通常の生活が始まるというのに顔がまんまる!体重計に乗ると3キロも増えてる!なんてことはないですか?正月太りを解消するためのコツや方法をご紹介致します。

正月太りをダイエットで解消しよう!

image14
http://andohiroyuki.com/diet/2016/6158.html
正月太りに悩む方は7割いる!といわれるほどほとんどの方が正月太りに悩んでいます。そもそも何故正月に太るのか原因を見ていきましょう。

● 正月の料理は塩分が多くカロリーが高い
● ついついお餅を食べ過ぎてしまう
● 年末年始の忙しさから正月は一歩も動きたくなくなる
● 家でダラダラ過ごしていると気づかないうちに結構な量を食べている
● 久々に集まる親族とのお酒が進む


この4つが正月太りの原因に多いようです。それでは、正月太りを解消するためのダイエットをご紹介していきます。

今回は食事と運動の2つに分けてご説明致します。食事だけ!運動だけ!とどちらか片方だけのダイエットをするのではなく、両方のダイエットを行うことでより早く効果が期待されます。

正月太りダイエットに最適な食事方法とは?

image16
https://ryokunaisyou.net/緑内障/緑内障と食事/緑内障と食事について/
食事で太ったなら食事で痩せる!これが一番の近道なのかもしれません。またプラス運動もすると結果は必ずついてきます。ダイエットにオススメな食事方法をご紹介致します。

よく噛んで食べる

image09
http://dietbook.biz/kamudakediet-2731.html
これはダイエット中の方はよく耳にする言葉ですよね。よく噛むことによって満腹中枢が刺激されそんなに食べてなくてもお腹がいっぱいに感じる。というメリットがあります。

またしっかり噛まずに飲み込んでしまう、早食いといわれる方は、体内で消化吸収に時間がかかり、体に負担をかけている可能性が高いです。

これを機にゆっくりと噛んで食べる習慣をつけましょう。一口に30回噛む!このルールを徹底できたらいいですね。

野菜を普段より多く食べる

image10
https://mamanoko.jp/articles/24974
野菜に含まれている食物繊維が腸の働きを良くし、正月に溜め込んだ身体の老廃物を綺麗に洗い流す効果が期待されます。

また、レタスやキャベツなどは低カロリーなため、先に食べて、お腹を満腹にしてしまいましょう。

身体を冷やす食べ物は避けましょう

image08
https://s.tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13181026/
身体を冷やしてしまうと、代謝もさがり痩せにくい体質になってしまいます。身体を温めるような根菜類を食べるように意識しましょう。

根菜類とは、ごぼうやにんじんなど、土の中に埋まって育つものが身体を温めてくれるといわれています。

よく噛んで食べる・野菜を普段より多く食べる・身体を冷やす食べ物は避けるこの3つを意識した食生活に改善するだけで、正月太り解消を期待できます。今の「食」を改めて見直していきましょう。

正月太りに効果的なダイエット!

image19
http://topicks.jp/27362
「正月太り」は体重計に乗って唖然としますよね。あなたは何キロ太りましたか?脂肪を1キロ落とすのに7000キロカロリー消費しなければいけないと言われています。2キロ太っていた方は14000キロカロリー消費しなければなりません。

数字ではこれがどのくらい大変なことかわかりづらいですが、例えばランニングで1キロ体重を減らすには120キロ走らなければなりません。

時間でいうと12時間走らなければなりません。1キロ太ってしまうと痩せるためにこれほどの労力がいるとは、体重計に乗った時以上に唖然ですよね。

しかし、運動と食事の両方を同時に改善することでこれほどキツイ運動をしなくてもダイエットできます。必ず運動と食事両方を頑張って改善して正月太りを解消しましょう。

正月太りを解消する運動とは?

image21
http://freshconnectny.com
正月太りを解消するために今流行りのインナーマッスルを鍛えていきましょう。インナーマッスルとは身体の内側の筋肉のことで、触ることはできません。

このインナーマッスルは鍛えなければ、姿勢が悪くなったり、内臓を支えることができなくなり、内蔵機能低下につながります。

また、一番重要なのは、どんなに運動してもインナーマッスルを鍛えなければお腹がでてくるということ。

お腹の腹巻のような役目を果たしているので、しっかりトレーニングができているとキュッと引き締まったお腹になります。それでは、インナーマッスルのトレーニング方法を見ていきましょう。

インナーマッスルのトレーニング方法

image13
http://www.bodybook.jp/sp/entry/201408/doctor08vol7.html
1. うつ伏せに横になります
2. 両肘を90度に曲げて肘から手首までを床につけます。
3. 両足のつま先を床にしっかりとつきましょう
4. 体幹(身体)に力をいれて持ち上げましょう
5. 頭からつま先までが一直線になるようにおなかとおしりに力を入れます。
6. この姿勢を30秒キープしましょう。

ポイントはトレーニング中は肩の力を抜き、呼吸を止めないようにしましょう。ゆっくりと呼吸を続けます。

余裕のある方は、30秒から1分に時間を伸ばしてみましょう。体力や筋力に自信のない方は、両膝を少し床につけていても構いません。

無理のないようにご自身のペースで行いましょう。

正月太り解消後にリバウンドしないためには?

image20
http://e-kouso20.com/2016/08/「家で出来るダイエット」食事前に酵素サプリを/
リバウンドは、大抵食事を抜いたり極度な運動をして一気に体重を落としてしまった方に起こります。

今回ご紹介したトレーニング方法は、それほど運動強度は高くなく無理なく続けられるものです。リバウンドをしないためには無理せず毎日続けるということが大切です。

食事法も少しの意識で改善できるものなので、ストレスを溜めずに正月太りを解消しましょう。

また、ストレスを感じた場合はゆっくりと入浴し、足やお腹周りを揉みほぐしたりお好きな香りの入浴剤に癒されましょう。

まとめ

image01
http://marthanew.com/archives/4730.html
いかがでしたか?正月太りは一気に体重が増加し焦りもありますが、ご自身のペースで続けていくことで必ず結果はついてきます。

「3日で2キロ落とす!」など無理な目標は立てずに「必ずこの運動を1日1回する!」という目標の立て方に変えて脂肪を燃焼させついきましょう。

その方がリバウンドなく、確実に効果がでます!正月太りを解消してスッキリとした体型で活動できるようにお祈りしています。最後までお読みいただきありがとうございます。
venga
VENGA編集部
VENGA編集部です。コンプレックスを持つ女性に寄り添う記事をお届けします。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

の最新情報をお届けします

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。