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アロマキャンドルと花
Healthcare

視覚と嗅覚で癒しを。アロマキャンドルがもたらす効果と注意点

アロマキャンドルと花
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アロマキャンドルは視覚と嗅覚の2方向から私たちの心身を癒してくれます。ロウソクの火のゆらめきには心を静める効果があり、アロマの香りには心身をほぐす効果があると考えられています。インテリアとしても優秀なアロマキャンドルを使うときに注意すべきことを調べました。

灯りと香りがロマンティックなアロマキャンドル

赤いキャンドルが並ぶ
引用元:https://pixabay.com/

電気を消した部屋やお風呂場でアロマキャンドルに火を灯す。ゆらゆら揺れるロウソクの火が辺りをほんのりと照らし、アロマの良い香りが部屋中に広がっていく……。とてもロマンティックで、心身が安らぐ時間です。

アロマキャンドルは、アロマテラピーが好きな方以外にインテリアにこだわる方やおしゃれな雑貨が好きな方にも人気があります。

普通のロウソクは白一色ですが、アロマキャンドルはたいていカラフルです。サイズも500円玉くらいの小さなものから、専用の容器に入っている大きなものまで様々です。中には火を付けるのがもったいないくらい凝った形のアイテムもあります。

コレクションとして飾って眺めるだけでも楽しくて、火を灯したらいい香りがする。そんなアロマキャンドルの種類や癒しの効果についてまとめました。

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アロマキャンドルは普通のロウソクとどう違う?

クリスマス飾りとキャンドル
引用元:https://pixabay.com/

アロマキャンドルは普通のロウソクの一種ですが、皆さんは普段どのようなときにロウソクを使いますか? 誕生日ケーキに立てるか、お仏壇・お墓参りのときにしか使わないという方が多いと思います。

洋ロウソク(キャンドル)と和ろうそく

ロウソクは火を付ける芯の周囲に蝋(ろう)を固めたもので、古くから照明や宗教的なアイテムとして用いられてきました。火を付けると芯の周囲の蝋が溶け、その蝋を燃料に火が燃え続けます。

和ろうそくには木蝋が用いられ、比較的長い時間燃焼し続けるため灯りとして優秀でした。電灯が普及した後もお仏壇用として愛用されてきましたが、火事を防ぐため、最近はロウソク型のライトが主流になりつつあります。

一方、蜜蝋を用いる洋ロウソク(キャンドル)は燃焼時間こそ短いものの、和ろうそくよりもいい香りがします。キリスト教にはロウソクに火を付けることが義務付けられている行事や儀式があります。建物が石造りで地震がほとんどないヨーロッパ諸国では、今でもロウソクは廃れていません。

蜜蝋の香りが漂うキャンドル

蜜蝋はミツバチの巣を精製して作ります。そのためキャンドルに火を付けると、蜜蝋が溶けてハチミツの甘くて良い香りが広がります。この香りの良さが、キリスト教の行事に必須とされるゆえんです。

蝋が溶けるときの香りに着目して開発されたのが、アロマキャンドルです。蝋に香りの元である精油を混ぜ込んで作ります。キャンドルは固形なので、持ち運びや保存に適しています。器や燭台のデザインも併せて見た目にもこだわれるため、若い女性を中心に人気が爆発的に高まっています。

アロマオイルや色素を入れて固めるだけ

宗教行事用キャンドルには純度100%の蜜蝋、香り無しのキャンドルには蜜蝋かパラフィン、アロマキャンドルには精油やアロマオイルを混ぜたパラフィンが用いられます。

精油は揮発性が高い植物性の油です。ハーブなどから抽出されます。アロマオイルは精油に似ていますが、合成香料も含まれます。どちらも原液のままでは香りが強すぎて使えません。キャンドルの蝋に混ぜるとちょうど良い量になります。

アロマキャンドルは溶けた蝋を受け止められる器に入れて使います。ガラスなどの透明な器に入れたとき映えるように、香りをイメージする色が付けてあることが多いです。

火の用心! アロマキャンドルを楽しむときの注意点

卓上キャンドルと本、時計
引用元:https://pixabay.com/

アロマキャンドルは香りを楽しむため、基本的に室内で使います。1時間程度灯りがもつ、小さいサイズのものが人気です。さまざまな種類のキャンドルがつまったアソートを購入して、日替わりで違う香りを楽しむ方もいます。

耐火性・耐熱性の高いキャンドル入れを用意する

アロマキャンドルとキャンドル容器はたいてい別売りです。小さいキャンドルだと油断しがちですが、火を使うのですからちゃんとした入れ物を用意しましょう。

キャンドルは燃え尽きる直前が一番熱くなります。耐熱性の低い器だと壊れてしまう可能性があります。また器を置いているテーブルなどに熱が伝わって火事になるおそれもあります。もちろん火のついたキャンドルを持てば火傷します。

火を付けたら目を離さない

アロマキャンドルは寒いシーズンに使うことが多いでしょう。日本の冬は湿度が低く、ちょっとしたきっかけで火事が起こりやすい気候です。しかも地震が多く、キャンドルが揺れて倒れることもあります。

実際、阪神・淡路大震災のときに被災者が灯りとして用いたロウソクが原因で火災が起きた例があります。

キャンドルの周囲には燃えやすいものを置かないでください。また火をつけたら基本的に目を離さないようにしてください。万が一のときすぐに火を消せるよう、容器の蓋や水を用意し、燃え尽きたキャンドルを捨てるときは十分に火が消えて温度が下がったことを確認してくださいね。

借家の壁紙や畳に香りがつかないよう注意

アパートやマンションを借りている場合、壁紙や畳に香りが染みつくと、退去時に交換費用を余分に取られることがあります。家具備え付け物件の場合、家具の交換が必要になるケースもあります。

また必ずしもすべての人がアロマの香りに肯定的なわけではありません。ベランダや廊下での禁煙が進み、香害が問題視される現在、もし管理人や周囲の住人から苦情があった場合、すなおに謝罪してアロマキャンドルを使わないようにしてくださいね。

日常生活に取り入れやすいアロマテラピー

窓際に置かれたキャンドル
引用元:https://pixabay.com/

アロマキャンドルはネット通販や雑貨店で安く購入できます。家電量販店でもアロマディフューザーと一緒に販売されていることがあるかもしれません。火を付けるだけでいいので、アロマテラピーの中では最も手軽に日常生活に取り入れられるアイテムだと思います。

見た目が美しいのでインテリアやプレゼントにもぴったりです。アロマ初心者の方は、アロマキャンドルのアソートでお好みの香りをみつけてください。

炎の揺らぎは精神を安定させるという学説もあるので、最近お疲れの方にもオススメです。

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VENGA編集部
VENGA編集部です。コンプレックスを持つ女性に寄り添う記事をお届けします。

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