【2018年】ゴールデンウィークは都内の天然温泉・スパ系レジャー施設で遊ぼう!
はじめに
VENGA読者の皆さんは、毎日クタクタになるまで働いていますよね。お疲れ様です。心身共にリフレッシュしたい、かといって温泉につかるだけではつまらない。そんなあなたにおススメなのが温泉などのスパ施設です。
日本は世界でも有数な火山国で、各地に天然温泉が湧き出ています。水資源が豊富なことも手伝って、日本人は世界で一番お風呂が大好きな民族になりました(サルですら温泉につかるぐらいですからね!)。
温泉だけでなく健康ランドやスーパー銭湯といった、レジャー施設も兼ねた公衆浴場(スパ施設)が、都内にはたくさんあります。本記事ではレジャーと癒しを両立できる、大型レジャー&スパ施設「ラクーア」「東京お台場大江戸温泉物語」をご紹介します。
ラクーア(東京ドームシティ)
東京ドームシティ内にある「ラクーア(LaQua)」は都内を代表する大型スパ施設です。ショッピングフロアやレストラン、フィットネスクラブがあり、すぐ隣には東京ドームと東京ドームシティアトラクションズ(後楽園ゆうえんち)が併設されているため、大人から子供まで満遍なく楽しめます。
スパラクーアはラクーアビルの5~9階にあります。宿泊しなくとも利用できる日帰り入浴施設です。源泉は東京ドームシティ地下1700mに湧いている「小石川温泉」、つまり天然温泉なんです。都心のど真ん中でも温泉が湧くなんて素敵ですよね。
アクセスはJR中央線・都営地下鉄三田線水道橋駅から徒歩5~10分程度。ラクーアの営業時間は11時~翌朝9時(入浴可能時間は8時半まで)です。
4月28日(土)~30日(月)は巨人VSヤクルト戦(デイゲーム、終了は17時~18時ごろ)、5月2日(水)~3日(木)、5日(土)~6日(日)は18時頃から安室奈美恵のファイナルツアー2018があるので、混雑が予想されます。
特にコンサート後は夜行バス待ちのお客さんがラクーアを利用することが多いので注意してください。野球は東京のチーム同士なので混雑はあっても騒ぎが起こる可能性は低いでしょう(笑)
東京お台場 大江戸温泉物語
大江戸温泉物語グループ株式会社は全国各地で温泉施設をプロデュース・運営しています。都内には「東京お台場 大江戸温泉物語」があります。開館時間は11時~翌朝9時。お湯は地下からくみ上げた天然温泉です。
東京お台場大江戸温泉物語のテーマは「江戸の町へのタイムスリップ」です。入館後は貸し出される浴衣に着替えて過ごします。バリエーションが豊富なので選ぶ楽しみがあります♪
温泉以外にも縁日やゲームセンター、エステやあかすり、食事処もあるので入場した後は1日中楽しめます。また「綱吉の湯」という愛犬専用の温泉施設が併設されているので、ペットの犬を連れていくことも可能です。
アクセスは、ゆりかもめ・テレコムセンター駅から歩くか、りんかい線東京テレポート駅から無料シャトルバスが利用できます。ダイバーシティ東京プラザも近いのでショッピングも楽しめます。
東京ビッグサイトでは、4月27日(金)~29日(日)に「minnneのハンドメイドマーケット2018」やカードゲーム大会、5月3日(木)~6日(日)はアニメやゲームのイベントが開催されているので、時間によっては交通機関が混み合いますのでご注意ください(参加者の荷物が多い可能性も高いです)。
まとめ
都内にも天然温泉は複数ありますが、レジャーやショッピング、飲食も楽しめる施設といえば「ラクーア」「東京お台場大江戸温泉物語」がダントツの人気を誇ります。遊びと癒しを両立させたい欲張りな人や温泉デートを楽しみたい人にオススメです。