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心のケアから見る五月病の予防法!頑張り屋さんは要注意

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春は出会いと別れの季節。今までいた環境を離れて新しい環境に慣れてきた頃ではないでしょうか?しかし、環境に馴染む為に毎日心をすり減らして生活している人も少なくないのではないでしょうか。そんな頑張り屋さんにこれから襲ってくるのが「五月病」。今回は、五月病にならない為の予防法・対処法を心との関係を観点に詳しくご紹介していきます。

行きたくない…と思う前に予防を!

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引用元:https://woman.type.jp/wt/feature/1493
五月病という言葉を聞いた事はありませんか?
これは正式な病名ではありませんが、頑張る人にとっては非常に厄介な存在です。

新しい環境に馴染もうと毎日頑張っていませんか?
覚えなければならない事にプレッシャーを感じていませんか?

新しい学校や会社では、孤独というのは非常に不利です。
だからこそ、必要以上に人に気を遣い過ぎてしまってはいませんか?

「自分は頑張っているし五月病なんかにならない!」
頑張っている人ほどそう思うものです。
しかし、五月病というのは誰でもなる可能性があり、頑張り屋さん程なりやすい傾向にあるというのをご存知でしょうか。

想像できないかもしれませんが、ある日糸が切れたように無気力になったり会社や学校に行きたくない…と思ってしまうのは実際によくある事なんです。

そういった事がないように、今回は心との関係から見る五月病の予防方法を詳しくご紹介していきます!

そもそも五月病って何?どんな状態?

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引用元:http://ustubyou.com/39.html
五月病というのは一過性の「心の絶不調期」です。
医学的には五月病という病気はなく、更には五月にしか起きない病気というわけでもありません。

一過性の物ではありますが、五月病というのは放置したり悪化させてしまうとうつ病になってしまうケースのある恐ろしいものです。
「一時的なものなら…」と甘く見る事は許されません。

新しく学校に入学したり新入社員として会社で働き始めた人、人事異動や転勤などで環境に変化のあった人が五月病になりやすいと言われています。

大きな環境の変化により常に精神状態が緊張状態を保っているため、気付かないうちに大きなストレスが蓄積されていき、それが結果的に五月病の概ねの原因となっています。

五月病の症状とは

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引用元:http://diet-de-yasetai.jp/nayami/stress-fushin
それでは五月病になるとどんな症状が出るのでしょうか。
実は五月病とは心が関係していると言われていますが、精神的な症状の他にも身体的な症状も出がちです。

身体的な症状は以下の通りです。

・眠れない
・疲れやすい
・食欲がない状態が続く
・息苦しさを感じる
・朝自分で起きる事ができない
・仕事でよくミスをするようになる

これらは「身体がストレスを感じている」という事を体が教えてくれている状態です。
大きなストレスを感じていると起きやすい症状ですね。

次に精神的な症状を見ていきましょう。

・やる気が出ない
・会社や学校に行きたくない
・人に会いたくない・会話をしたくない
・無性にイライラする
・色んな事が不安に感じる
・何もしたくない
・好きなことをしていても楽しくない

五月病は軽度のうつ状態とも言われているので、うつ病に似た症状が出る事があります。

心と五月病の関係性とは?

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引用元:https://woman.mynavi.jp/article/160513-53/
心が強ければ五月病にはならない、そう思っていませんか?
そんな事はありません。

環境の変化というのは、常に大きなストレスや不安、プレッシャーを感じ続けることになります。
毎日同じだけの強いストレスを受けていても耐えられるのは、自分の心のエネルギーをすり減らしているからです。

そのエネルギーは決して無限ではありません。
エネルギーが増えても、それ以上に消費してしまっていてはエネルギーはやがて枯渇してしまいます。

五月病というのは、このエネルギーの枯渇によって陥ってしまうものなんですね。
つまり、心が疲れてばかりいてはエネルギーが足りずそのうち動く事ができなくなってしまうという事です。

人間は幸せホルモンと言われている脳内神経伝達物質、「セロトニン」によってストレスを軽減させています。
人は大きなストレスを受けると、この幸せホルモンの分泌が鈍くなる傾向にあります。
そしてセロトニンは、人間がエネルギー補給をしている時にこそ働きが活発になると言われています。

つまり、心を保つにはセロトニンが重要であるという事なんですね。

今日からできる五月病の予防法!

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引用元:http://willcrown.com/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E6%8E%B2%E8%BC%89%E6%83%85%E5%A0%B1/727.html
「一時的なものでしょ」と軽く考えてはいけません。
一過性のものだったとしても心が沈み体調も悪く、仕事ではミスが増える事で周りから「怠けている」などと言われ、ストレスに拍車がかかってしまう状態が続くというのは非常につらいものがあります。

そこで休んでしまうと更に罪悪感が沸いてきてしまい、悪循環の元になり兼ねません。
そんな事のないように、しっかりと予防する事が重要です。

環境の変化というのは想像以上に自分の心にストレスを与えています。
しっかりとエネルギーを補充し、幸せホルモンをたっぷり分泌させましょう!

完璧を自分に求めない

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引用元:https://4meee.com/articles/view/91806
五月病になる人は非常に真面目な人が多いです。
自分の中で「こうしなければならない」「こうでなければならない」と思ってしまう人は新しい環境でのストレスに加えて完璧を求める自分に対しても強いストレスを感じてしまっています。

完璧でなくてもしっかりやっていれば周りは評価してくれます。
完璧でないとあなたに価値がないというわけでもありません。

真面目である事は長所であり、悪い事では決してありません。

ですが、現実はなるようになってしまうものです。
あなたが完璧に出来なくても、どうにかなってしまうものです。

自分に完璧を求めるのはやめる事は五月病の予防に繋がりますし、より世界が明るくなりますよ!
性格なのでなかなか直るものではありませんが、「まあいいか」「まあいいや」と口に出してみる事から始めてみましょう。

日の光を浴びる(日光浴)

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引用元:http://pet-seikatsu.jp/articles/3414
日光浴ってとても気持ち良いですよね。
実は日の光を浴びるのって、とても良い事なんです。

幸せホルモンであるセロトニンの分泌が鈍ってしまっている場合、日の光を浴びる事で分泌を安定させる事ができます。

更に眠気を感じるホルモンであるメラトニンの分泌をセロトニンが抑制してくれるので、朝の日光浴が一番効果的です。
外に出る事が難しい場合は、部屋のカーテンを開けて日の光を積極的に部屋に入れてみましょう。
光の入る場所で読書やお昼寝をしてみても良いですね!

友人や家族と会話をする

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引用元:http://angie-life.jp/work/115801.html
新しい環境と共に一人暮らしを始めた人は、一人でふさぎ込んでしまう傾向にあります。
一人で考えてしまうと、どうしても悪い方に考えてしまいがち。

新しい環境での嬉しい事や楽しい事だけでなく、困っている事やぼやきも溜め込まず友人や家族に話しましょう。

必ずしも会って話さなければならないというわけではありません!
電話やメールなどでも大丈夫。
「人に聞いてもらう」という事が重要です。

もしどうしても気を使って話せない場合は、SNSなどで愚痴を言ったりしてみるのも良いでしょう。

まとめ

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引用元:https://thechange.jp/kirikib1228-12032.html
いかがでしたか?
五月病になる人は決して心が弱いからなってしまうわけではありません。
誰でもなる可能性があるものです。

ストレス社会ですから、自分が思った以上にストレスを感じているという事は珍しい事ではありません。
精神とエネルギーをすり減らしているのなら、しっかり補給してあげる事が重要です。

予防をしっかりしていれば、憂鬱な気持ちにもなりにくいもの。
ストレスを発散する事が五月病における一番の薬かもしれませんね!

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