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【2018年】30代前半の水着選びは「見せ」と「隠し」のバランスが重要!

はじめに

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昨年に引き続き2018年も布面積の多い水着が流行しています。日本ではある程度歳をとってから露出の多い水着を着ると「年甲斐もなく」と批判されます。そういう意味では30代前半の女性にとってはありがたい風潮かもしれませんね。

しかし従来の水着よりも、“無駄な布”が多いので選ぶ際は注意が必要です。コンプレックスを隠してくれるはずの布が、却って太く老けて見える原因になりかねません。

特に一般服でも流行しているハイウエストは、水着となるとかなり微妙です。ぽっこりお腹を覆ってくれますが、人によっては「おむつ」にしか見えません。実はスリムな人でないと着こなせない水着です。

プールや海でデートするなら、あまりにも肌を隠しすぎると彼のテンションが下がってしまうかもしれません。またヒラヒラ成分が多いので甘めになりやすいです。

しかしバランスを考えて選べば、日焼けを回避しつつ水辺で遊ぶのにうってつけのものが見つかるでしょう。去年と同じく普通の衣服に近いものが多いので、初めからインスタ映えを狙うのもアリだと思います。

30代前半の女性の身体をキレイに見せる、「見せ」と「隠し」のバランスについて考えてみました。

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二の腕をカバー

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30代前半のオフショルは、街中よりも水着でこそ真価を発揮すると思います。普段着としてオフショルを着ているとちょっと若作りしすぎになってしまいますが、水着ならほどよく二の腕や腋のはみ出し肉をカバーしてくれます。

オフショルタイプの中でオススメなのは、ビキニの上に着るタイプの水着です。水辺で遊ぶときはオフショルを着て日焼けからお肌を守り、水の中で遊ぶときは脱いで健康的に魅せます。

水中に入ってしまえば、腕の太さなんてあまり気になりません。むしろ袖のヒラヒラが水でふんわり持ち上がると、落差で太く感じます。パーカー替わりにオフショル水着を利用すれば、キュートと大人の色気を両立できます。

ワンピースなら大胆な背中見せがカッコイイ

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20代のころはセパレート水着一択でしたが、30代になるとワンピースタイプの良さもわかるようになります。コンプレックス部分を隠してくれる上に、ほどよい締め付けで体系をキレイに整えてくれるんですよね。

ただあまりにも露出が少ないのも寂しいです。30代前半ならまだまだお肌を見せていきたいです。そういう人にオススメなのは、背中が大胆にカットされたワンピースです。前から見るとおしとやかで、ともすれば地味にも感じますが、その分背中で語りましょう。

背中見せ水着を着るときは、背中の毛(背な毛)の処理を忘れないでくださいね! 背中の空き具合によって、髪をアップにしても下ろしてもキレイに見せられます。

ハイウエストはおむつ感のないものを選んで

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2018年のトレンド、ハイウエスト。レトロかわいさを狙って水着もハイウエストタイプが増えましたが、よほど体型に自信がある人意外は避けた方が無難です。モデルさんのような細身の人ですら「ブルマ」っぽく見えます。

ぽっこりし始めたお腹をカバーしてくれるのは間違いありませんが、普段着のボトムスと違って水着は肌にぴったり沿います。下腹がたるんでいるほど、水着のシルエットはおむつに近づいていきます。

男性人気の無さもさることながら、女性から見ても微妙すぎると言わざるを得ません。

もしハイウエストタイプを選ぶのなら、ホットパンツのようなズボンっぽいものをオススメします。太もも側にフリルがついているタイプは、おむつの横漏れガードにしか見えません。

まとめ

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いかがでしたか?2018年の水着トレンドはいくらなんでも奇抜すぎるように感じます。コンプレックス隠しにはいいかもしれませんが、いかにも「流行を追ってます」という雰囲気になるのが残念です。素直にシンプルな水着と羽織ものの組み合わせの方がキレイに見えます。

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