はじめに
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花粉症のサプリというと一昔前までは甜茶やハーブ系が多かったですが、近年は研究開発が熾烈な乳酸菌市場が中心となっています。様々な新株の発見や品質改善がしのぎを削り、様々なメーカーが参入して、腸内フローラの改善を目指しています。
腸は第二の脳と言われ身体の免疫器官でもあります。この腸が悪玉菌に占拠された状態のままでは免疫は下がり放題、花粉症始めさまざまな疾病の元凶となります。
花粉症には薬がてっとり早くて効果が高いのもわかるけど、眠気などの副作用が心配だし仕事にも差し支えるという人も多いですよね。
そこでサプリメントの登場となります。乳酸菌やプロポリスといった「腸内の味方」をいかに有効活用させるかに各メーカーの技術力がかかっているようです。
ということで、今回は花粉症に効果的なサプリランキングを紹介致します!
花粉症に効果的なサプリランキングTOP5!
1位 カルピス健康通販「アレルケア」
「アレルケア」は何と1000万個超を販売!リピーターの多い大人気サプリです。乳酸菌の代名詞・カルピスならではの腸内フローラ改善ですね!注目の乳酸菌「L-92」乳酸菌をたっぷり配合!
花粉症になったら、まずおすすめするのが「アレルケア」です。何と言っても累計販売数が圧倒的なので、買う側としても安心ですね。
サプリを使用するのが初めてという方は、こちらから始めてみるのもいいでしょう。
2位 山田養蜂場「プロポリス300」
言わずと知れたミツバチパワーのプロポリスですが、花粉症だけではなく様々な不定愁訴のお客様から長年多数の支持をうけています。
老化やメタボ、糖尿、認知症…現代人の抱える様々な悩みに向き合ってきたのがプロポリスです。
花粉症に限っていえば、アレルギー反応を起こすヒスタミンが発生する前にプロポリスを投与しておくとブロックするために、特にかゆみなどのツラい症状を緩和させる効果が期待されています。
安心なミツバチ天然由来のプロポリス。抗菌力や抗炎症力に安定した品質でお届けできる強みがさすが山田養蜂場ですね。
こちらも非常におすすめですので、花粉症に悩んでいる方はぜひ検討してみてください。
3位 日清食品グループ「アレルライトハーバー」
「アレルライトハーバー」はなんと乳酸菌5000億個!も配合された、植物性乳酸菌の一種リフレクト乳酸菌「T-21株」を含んだ画期的な花粉症サプリです。
植物性乳酸菌は生きて腸まで届きやすいと言われており、腸内フローラを整えるには最強!
その貴重なT-21 を何とヨーグルトなら50kg分ほどサプリにぎゅっと凝縮しました!
さらに皮膚や髪の成分となるビタミンの一種ビオチンをたっぷり配合。つらい粘膜の症状を緩和すると期待されています。
日清食品独自の研究・検証により判明したのが、通年性鼻炎なら3週間、花粉症は4週間ほどの継続飲用により効果を発揮するということだそうです。
4位 「花菜の選べる乳酸菌」
「花菜の選べる乳酸菌」はビフィズス菌・ガセリ菌・ラブレ菌など16種もの乳酸菌を一気に濃縮!1袋に何と桁違いの乳酸菌1兆個!をブレンド!
乳酸菌は単体で数を増やすよりも複数、できるだけ多くの種類を共存させるのが理想と言われています。
また独自の技術により耐酸性カプセルに閉じ込めて途中で死滅させない「有胞子乳酸菌」なので生きたまま腸まで届いて理想的な腸内フローラを形成します!
安心して飲めるので妊婦さんやお子様にも大好評!腸内環境を整えて免疫アップ⇒花粉症にも強い身体を作ります。
5位 DHC「シソの実油」
乳酸菌系が続いたので少し毛色の違うものをご紹介します。花粉症だけでも複数の種類が用意されているサプリ界の横綱メーカー、DHCの一番人気商品がこの「シソの実油」です。
一見地味で目立たなく、扱っている店舗も多くありませんが、DHCの花粉症対策の中でもダントツに売れているサプリなのです。
シソの実油は植物性のオメガ3の代表格エゴマを搾り取ったもの。炎症を抑えるとされているアルファリノレン酸が多く含まれており、サラダ油やなたね油などのオメガ6系の油とは異なります。オメガ6過剰摂取の現代は炎症が多く起きやすい食生活になっているからです。
オメガ3系の油は炎症を抑え、脳の血流にもよく認知機能が衰えるのも防ぐと言われています。悪い油は控えて良質な油を摂取したいものですが、コストや量的にむずかしいもの。
その点サプリならお値段も良心的に抑えられていて安心ですね。
まとめ
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腸内フローラを整え、体内で起こる炎症をいかに鎮めて軽減するかが免疫対策、ひいては花粉症の予防につながります。
上記のサプリはもちろんどれも人気で多くの人に支持されていますが、やはり肝心なのは食生活。炎症を起こさず、腸内フローラもきれいにするのには一言、糖質制限に尽きます。
過剰な糖質が血糖値を急激に上げて猛毒のインシュリンを大量に分泌させることによって体内のあちこちで炎症が起こります。
また小麦粉に代表されるグルテンの過剰摂取も腸に穴をあけるリーキーガット症候群やセリアック病の原因となり、さまざまな不調を引き起こします。
グルテンフリーな食生活をして調子を上げているのがテニスのジョコビッチ選手ですね。成績も劇的に改善しました。またサッカーの長友選手も糖質オフで抜群のパフォーマンスをキープしています。
人類が大量の炭水化物を食べるようになったのはここ50年くらいの話。元々の人間の食事にはなかったものを大量に取り込むことで様々な害が出てくるようになりました。
アメリカで150年前の生活スタイルを続けているアーミッシュの人々は高脂肪、高タンパク、低炭水化物ですが、病気の人はほとんどいないそうです。
有効なサプリを摂るのは足し算。上手に悪い食べ物を引き算もして腸内フローラを花盛りにし、花粉症も撃退しましょう!