アイメイクで目を強調
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結婚式メイクを悩ます「アイプチ」と「つけまつ毛」の問題はこれで解決!

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結婚式メイクの2大問題「アイプチ」と「つけまつ毛」。どちらも「とれる」可能性があり、どうしたら良いのかと悩む花嫁も多いと思います。そこで、アイプチとつけまつ毛で結婚式に挑もうと考えている花嫁に、乗り切るためのポイントを紹介します。

はじめに

ウェディングドレスとブーケ
引用元:https://pixabay.com/ja/

普段のアイメイクでは、アイプチやつけまつげを使って目力をアップしている方もいると思います。でも、結婚式となるとアイプチやつけまつげを使うべきか迷う花嫁もいるのではないでしょうか。

自分の人生における一大イベントなので、美しく見せたい気持ちがある反面、涙がつきものの結婚式で取れたらどうしよう…と不安になりますよね。そこで、普段アイプチやつけまつ毛にお世話になっている花嫁に、安心して結婚式を乗り切るためのポイントをお伝えします。

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結婚式メイクでは使うアイプチの種類に注意!

目元のアップ
引用元:https://pixabay.com/ja/

今やアイプチは珍しいものではなく、アイプチしていることをばれたくらいで周囲は驚くことはありません。でも、涙を流すシーンも多い結婚式では、使うアイプチの種類によっては、いつの間にか取れて一重になっている可能性もあります。

せっかく結婚式という一世一代のイベントで美しいたいのに、アイプチのせいで最後に失敗したということがないようにしたいものです。アイプチにも種類がありますが、結婚式メイクでは、取れにくいもの選びましょう。

液状接着剤をつけてプッシャーで押さえるタイプなら、ウォータープルーフ仕様の強力なものがおすすめです。でも、落とすのが大変で、使い慣れていないと失敗したときにやり直す手間がかかります。

強力な液状接着剤のアイプチを使うときは、事前に何度も練習しておきましょう。使いこなせる自信がないという方は、テープやファーバー状の糸を貼り付けて、まぶたを食い込ませるタイプのアイプチがおすすめです。

液状タイプのものよりも自然に見えますし、涙や汗にも強いので取れにくいですよ。

お気に入りの二重幅があるときは自分でアイプチをする!

メイクを施される花嫁
引用元: https://pixabay.com/ja/

結婚式メイクは、式場のメイクさんにしてもらうことが一般的です。相手はプロなので、衣装に合わせて花嫁が一番美しくなるメイクを提案してくれます。アイプチもメイクさんがしてくれますが、自分のお気に入りの二重幅になるとは限りません

メイクに納得いかないというのは、花嫁にとっては重要な問題ですよね。結婚式メイクは事前にリハーサルをしてくれるので、一度アイプチをしてもらって仕上がりを確認してください。

そのときは結婚式で使うアイプチを持参して、試してもらってくださいね。でも、何度か二試してもらっても、納得いかないことがあると思います。

結婚式は衣装によってメイクも変え、お直しの時間がとてもタイトです。そこで、メイクさんにしてもらったアイプチが気に入らないからと言って、お直しの時間を長引かせることはできません。

リハーサルでアイプチをしてもらって仕上がりに納得できない場合は、自分でやった方が良いでしょう。アイプチは自分ですることを伝えても、嫌な顔はされませんから大丈夫ですよ。

つけまつ毛をしているときは上手に泣く!

アイメイクとチーク
引用元:http://girlydrop.com/

つけまつ毛もアイプチ同様、涙でとれてしまうことがあります。結婚式では必ずどこかに涙を流すシーンがありますが、つけまつ毛は泣き方によってとれることを防止することができます

涙とつけまつ毛がくっつくと、とれる可能性が高くなるので、なるべく目を閉じないようにしましょう。流れた涙をハンカチで軽く押さえる程度にして、目は絶対に擦ってはいけません

涙は上下のまぶたの目頭あたりにある涙点から出てくるので、涙が出ると目頭を押さえてしまうことが多いです。でも、強く押さえると、滲んで目頭あたりのつけまつ毛がとれるので、「軽く」押さえることを意識しましょう。

引用元:http://www.konno-eye.com/contents/shinryou/ruitenplug.html

上手に泣けそうもないという方は、目尻側だけつけまつげにすることも一つです。でも、この場合も、フルタイプよりはとれるリスクは少なくなりますが、つけまつ毛と涙がくっつくととれる可能性はあるので、目を閉じたり擦ってはいけません。

つけまつ毛は毛質と接着剤を重視!

目元にラメ
引用元:https://pixabay.com/ja/

つけまつ毛は種類も豊富で、つけるものによっては目の印象が全く違います。お気に入りのつけまつ毛があるなら、それを使っても良いのですが、毛の質が硬いものは避けましょう。

毛が硬いとつけまつ毛自体が重く、とれる危険性が高まります。つけまつ毛をつけるなら、結婚式だけは毛の質が柔らかく、自まつ毛との馴染みの良いものを選びましょう。接着面が硬くて太りものはとれやすいので、透明タイプでつけていることを忘れるくらいの軽い着け心地のものがおすすめです。

また、接着剤も強力なものを選ぶようにしてください。アイプチの接着剤でつけまつ毛をつけることもできるので、ウォータープルーフ仕様のアイプチ接着剤がおすすめです。結婚式場でもつけまつ毛を用意しているところがあるので、リハーサルでつけてみると良いと思います。

まとめ

ピンク色のウェディングドレス
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結婚式メイクで心配なアイプチやつけまつ毛の問題を解消するために、対策を紹介してきました。結婚式は涙だけでなく、照明も強いので汗をかきやすく、どれだけ対策をしても「とれる」ことがあるかもしれません。

万が一に備えて、アイプチなしでも目が大きく見えるメイクにする、つけまつ毛をエクステにすることも検討してみましょう。目元を気にして結婚式を楽しめないということがないように、万全な準備を整えてくださいね。

venga
VENGA編集部
VENGA編集部です。コンプレックスを持つ女性に寄り添う記事をお届けします。

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