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ニキビケア、洗顔だけでいいの?実は違っていた!

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良くニキビケアは洗顔が大事といいます。しかしながら、洗っているだけでニキビが改善されると思ったら・・実は間違いなのです。洗顔で清潔に保つよりも大事なニキビケアのポイントがありました。

はじめに

ニキビケアに大事なのは「洗顔」という言葉を良く聞きます。
確かに、お肌を清潔にすることは大事なことです。しかしながら、洗顔だけに気を遣ってもニキビが改善しないどころか、ますますひどくなったという話も聞いたりします。なぜなのでしょうか?実は洗顔をするよりも大事なことは「保湿」なのです。「ニキビに保湿したら余計にニキビができそうだけど?」と思うあなた、その理由を見ていくことにしましょう。

ニキビケアには保湿が必要だった真実

http://nikipedia.jp/acne-care-3-1206
表皮にはバリアゾーンが存在し、肌外部から異物が侵入しないように守られています。
化粧品は、一般的にバリアゾーンの外側、つまり角質を一時的に潤わすことを目的としています。そしてニキビの原因は肌の代謝の悪さなのです。よく毛穴のつまりとか言われていますが実は代謝が良ければ毛穴は詰まりません。という事は肌の代謝をあげてあればニキビにはなりにくいことになるんですね。

しかし、表面的な作用では、本当の美肌にはなりません。ならばどうしたらよいか?
実はニキビには保湿が必要です。油もの禁物なら保湿もほどほどじゃないとダメなんじゃないかと思われがちですが、肌に保湿は絶対必要。ニキビ肌にも保湿は必要なのです。
正しいケアの見直しをされることで、お肌は変わっていきますし、今以上にアプローチできるはずです。基本は、「お肌をいじめない」こと。保湿をするには吸い込む土壌もきちんと整えなくてはいけませんからね。

まずは保湿しやすいお肌の作り方から。

上記のマッサージをしながら、ローションやボディジェル、アロマ精油をつかえばお肌もさらに綺麗になり、ダイエットも成功します。
事実、お顔の筋肉やマッサージ、表情の豊かな人は太りにくいという統計があるくらいです。
あなたのダイエット停滞は顔の筋肉や代謝停滞かもしれません。
基本になるのは「乾燥させないこと」いわゆる「保湿」です。
肌のトータルアンチエイジングは年齢のサインそのものにかかわってくるもので、まず保湿。

エアコンにあたりっぱなしにせず、加湿器やコップ1杯の水をおいておく、肌呼吸を妨げないファンデーションをつける、水分を補給する・・・などちょっとしたことで乾燥を防げます

必見!ローションパックでニキビ知らず

http://www.skincare-univ.com/article/000006/
また、保湿に有効なのはローションパックです。
お風呂あがり、または空き時間に行なえます。
方法はとてもかんたん。かの有名な肌のケアアドバイザーさんがテレビでも紹介していたやり方です。

用意するものは以下のとおりです。

◆ コットンまたはティッシュ 10枚程度
◆ 化粧水(お手持ちのものなんでも)
◆ あるいは 水道水をボールにいれる。
◆ シャワーキャップ(使い捨て) あるいは ラップを顔の大きさに1枚

これだけです。

方法としては、水道水の場合は
1、 ボールにコットンかティッシュ(二つの長折にした大きさ)
   を8枚ほど、ボール1杯の水につけておきます。
2、 しばらくつけておいたものを
   おでこ → ほほ → 鼻周り → 口元 → あご の箇所に隙間なく貼り付けます。
3、 そのまま、シャワーキャップを顔の上にかぶせます
(またはラップで覆います)

4、 5分放置します。※5分以上は放置しないこと。今度は蒸発して乾燥してしまいます。
5、 シャワーキャップ、ラップをおでこから順番にはずし、コットン(ティッシュ)をはずします。
6、 その後必ず化粧水で整えてください。

化粧水の場合は・・・
1、 コットン、またはティッシュに化粧水をたっぷり、ひたします。
2、 しばらくつけておいたものを
おでこ → ほほ → 鼻周り → 口元 → あごの箇所に隙間なく貼り付けます。
3、 そのまま、シャワーキャップを顔の上にかぶせます
   (またはラップで覆います)
4、 5分放置します。※ 5分以上は放置しないこと。今度は蒸発して乾燥してしまいます。
5、 シャワーキャップ、ラップをおでこから順番にはずし、コットン(ティッシュ)をはずします。
6、 その後必ず化粧水で整えてください。

やってはいけないニキビケアの真実

一日に何度も洗顔する

先にも述べましたが、洗顔のし過ぎは乾燥を招きニキビを増長します
皮脂は肌を守る役割をしていますが、必要以上に摂ってしまうと乾燥したり、洗っても洗っても、じゃあ脂をもっと分泌しよう!となってしまって毛穴が脂まみれになることもあります。ということは抗生剤ばかりをつかっていてウィルスが耐性を持って、はむかっているのと同じことになります。また洗顔で肌を痛める羽目にもなり、肌の乾燥を招きトラブルの要因を作ることになるのです。

やたらに、つぶす

当然ですが、つぶしてはいけません。気持ちはわかります。
しかし、ニキビは皮脂が毛穴の詰まることによるものなので、毛穴のつまりをまずはなおして膿を出しやすいようにしなければなりません。やたらにつぶしてしまうことは出てきているものならまだしも、出ないニキビを押しだすことでは炎症を起こすことがあります
また、穴がしっかりとふさがっている状態で押したりすると肌の負担は倍増します。
凸凹が残るようになってしまうことになってしまうのですね。

栄養を与えないようにする

ニキビ用さっぱり化粧品だけを使っていたとか、ヒアルロン酸とか、肌に良い栄養はあまり与えないようにしないと、また過剰な皮脂が出てきてしまうから・・と思っていませんか?実際にさっぱりしているだけのものを使っていても、ニキビは治りません。保湿をして肌の状態を良くしなければいけないのでむしろ栄養のあるヒアルロン酸や保湿力のあるコラーゲンを摂る必要があるのです。コスメや食べ物からも意識をして摂るようにしましょう

まとめ

http://www.skincare-univ.com/article/004252/
いかがでしたでしょうか。自分が今までやっていたニキビケアって正反対!と思われた方もいたかもしれませんね。正しいニキビケアは男女ともに覚えておいてほしい肌をいたわる基本です。是非今日から実践してみてください。
venga
VENGA編集部
VENGA編集部です。コンプレックスを持つ女性に寄り添う記事をお届けします。

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