乾燥肌に効く！おすすめの化粧水やクリームを紹介します♪

はじめに

乾燥肌でお悩みの方、毎年冷暖房が必要な時期に肌が粉を吹いたり、乾燥肌でかゆみが生じたり……嫌なことづくしですよね。

そんな方に、乾燥肌にはどんな化粧水やクリームが良いのか、正しい付け方はあるのかなど、細かくご紹介致します。今年は乾燥に負けない肌を作っていきましょう！

乾燥肌にオススメの化粧水とは？

まず乾燥肌とは肌の水分量が必要以下になり、肌の表面から潤いがなくなってしまうことをいいます。

肌のバリア機能が低下していることによって起きるので、とにかく肌を保湿をすることで防ぐことができます。それではオススメの化粧水ベスト3をご紹介致します！

1. ちふれ・化粧水 とてもしっとりタイプ

「ちふれの化粧水 とてもしっとりタイプ」は、肌に優しく、敏感肌の方にもオススメです。価格も560円とお手頃価格なので、一度試しに購入してみてそれからずっとこれを使っているという方は多いようです。

口コミでは、「保湿力が高く、コスパもいいので使っている。」「敏感肌ですが、肌にヒリヒリ染みてこないので助かります。」などの声があげられています。

2. 無印良品 化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ

こちらの化粧水はベストコスメアワード2014ベスト化粧水で人気第1位を獲得したアイテムです。

200ml/666円・400ml/1,142円と低コストでも、保湿力は優れていることが人気の理由のようです。

3. アスタリフト アスタリフトローション

アスタキサンチン・リコピン・3種のコラーゲン・ヒアルロン酸などの美肌効果のための成分が豊富に含まれています。価格は150m/3,800円です。

保湿力効果の高い化粧水はベトベトするのが特徴ですが、こちらの化粧水はサラッとした塗り心地も評価されています。

乾燥肌に効果的な化粧水の正しい付け方！

毎年乾燥肌にお悩みの方は、もしかすると化粧水の塗りかたに原因があるのかもしれません。正しい付け方のご紹介をしていきますので参考にしてみましょう！

ポイントは、コットンではなく手でつけるようにしましょう。肌に1番優しいのは自分の肌のようです。

洗顔し、余分な汚れを落とし、しっかりと水分を拭き取ってから化粧水を塗ります。「押す！」「叩き込む！」は肌によくないため優しく肌にゆっくりと馴染ませましょう。

乾燥肌にオススメのクリームは？

乾燥肌の方は、水分や油分が足りてない場合が多いので、乾燥肌のために作られたクリームをつけることが大切です。

● セラミド( 高保湿・高浸透 )配合のクリームを選ぶ
● 付けたい部分に合わせて選ぶ

1. モイスチャライジングクリームチーズ( エトヴォス )

セラミドやヒアルロン酸、天然保湿因子など乾燥肌のために特化したクリームなので、使用開始からすぐに効果を発揮できることも人気の理由です。

価格は30g/3,800円です。またシリコン、パラベン、石油系界面活性剤・鉱物油・合成香料・着色料フリーのため敏感肌の方にも安心して使えます。

2. プリマモイスト ナイトクリーム(アテニア)

お肌をしっかり潤してくれるプロテオグリカンや、3Dヒアルロン酸配合のクリームです。35g/3.000円です。

WEB限定で、こちらのクリームと洗顔・化粧水・日中用保湿乳液の入った2週間分のトライアルセットが1200円でお試しできます。

ベタつきがなくしっとり保湿してくれるので人気が高いです。

3. ちふれ ボラージクリーム

皮膚保護成分のボラージオイルや、抗炎症成分グリチルレチン・保湿成分のチョウジエキス・シソエキス・ヒアルロン酸などが配合されていて保湿力の高いクリームです。

80g/1000円で、低コストなところが人気の理由です。口コミでは、全身にも使えるため、顔と体と２つのクリームを持ち運ぶ手間が省けるなど、便利な点もオススメされています。

乾燥肌から守る！クリームの正しい付け方！

乾燥肌を守るための正しいクリームの塗り方は、夜にお風呂上がりなど洗顔を済ませてからしっかり水分を拭き取り、化粧水を塗った後にクリームを塗ること。こうすることで、保湿力が高まります。

クリームは、おでこ・左右の頬・鼻・あごに、点のようにのせてから、顔全体にクリームを伸ばすと、ムラなくぬれます。

夜に塗ったクリームが、朝まで残って少しベタついている場合は、塗りすぎの可能性があります。

適量をぬることが大切なので、点でクリームを塗る方法を試してみてください。

クリームでやってはいけない付け方とは？

● 強く擦る、叩き込む
このようなクリームの塗りかたは繊細な肌を傷つけてしまいます。強く擦ったり叩き込まなくても浸透しますので、優しくご自身の手で塗るようにしましょう。

●水分を拭き取らずに塗る
濡れた状態でクリームをぬると、浸透しにくくなります。洗顔で汚れを落とし、タオルで優しく水分を拭き取りましょう。その後化粧水をし、しみこませてクリームを塗りましょう。

● クリームの付けすぎでベタベタに
ベタつきにも、良いベタつきとそうでないものがあります。良いベタつきとは、塗った直後にベタついている状態のことです。
しかし、朝もまだベタついている場合は多少塗りすぎている可能性が高いです。ベタつきにより、髪の毛が顔にくっついたり逆に肌トラブルを起こしかねません。
クリームの分量はしっかりと守りましょう。

● クリームの量が少なすぎる
塗りすぎもよくありませんが、塗る量が少なすぎるとすぐに乾燥してしまい、本来の効果が得られません。
おでこ・鼻・両頬・あごの5カ所に点のようにクリームをのせて広げましょう。

まとめ

いかがでしたか？

今使用中の化粧水やクリームが合わないと感じている方は、一週間のトライアルセットなどもあるので一度お試しください。

自分にしっかり合った化粧水、クリームで正しい塗りかたをし乾燥肌を改善しましょう！みなさまの肌トラブルが少しでも解消することをお祈りしています。